(ピタパン3枚分)
北海道産強力粉(コンチェルト) 70g
薄力全粒粉(北海道地粉) 30g
レーズン酵母元種 30g(16:14)
水 56g
(全体116:70 60%)
甜菜糖 4g(3.4%)
天然塩 2g(1.7%)
太白胡麻油 8g(6.8%)
生地をこねて一次発酵後、ガス抜きして3分割して丸め、20分ベンチタイムをとります。
オーブンを250度に予熱して、生地を軽く手でおさえ平らにして裏返します。
何回も裏返し両面からめん棒をかけて、徐々に5ミリくらいの厚さに伸ばします。
250度に予熱したオーブンで5分、200度に下げて3分焼きます。
チキン竜田サンド
パストラミビーフサンド
パン生地に全粒粉を混ぜる事が多いのですが、
強力粉タイプの全粒粉よりも、薄力粉タイプの全粒粉を混ぜた方がパンがふわっとする感じがします。
最近はほとんど薄力粉タイプの方を混ぜています。
よく使う全粒薄力粉が2種類あって、左側は中身がほとんど無くてわかりづらいですが、比較的キメの細かい感じの全粒薄力粉で、上記のピタもそれを混ぜています。
生地にした時に白い小麦粉だけより色が濃くなり小麦の風味が強くなりますが、食感と見た目はあまり変わらないのでパン以外の料理にも使いやすいです。
写真右の粉はもう少し粗めの小麦の表皮が入っている感じの全粒薄力粉です。
そちらを使うとより全粒粉パンらしくなってクラストの部分がサクサクした感じになるので、クリスピーピザを作る時もこちらを混ぜています。
こちらも北海道産ですが、生地に混ぜた時の水分量は2%程増やしています。
昨日更新したクッキーはキメ細かい方を使っていますが、粗い方を使うとグラハムクッキーのようになって香ばしいです。
小麦粉のうち50%を粗めの全粒薄力粉にしたピザ生地
マッシュルームと黒オリーブのピザ

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よく使う全粒薄力粉が2種類あって、左側は中身がほとんど無くてわかりづらいですが、比較的キメの細かい感じの全粒薄力粉で、上記のピタもそれを混ぜています。
生地にした時に白い小麦粉だけより色が濃くなり小麦の風味が強くなりますが、食感と見た目はあまり変わらないのでパン以外の料理にも使いやすいです。
写真右の粉はもう少し粗めの小麦の表皮が入っている感じの全粒薄力粉です。
そちらを使うとより全粒粉パンらしくなってクラストの部分がサクサクした感じになるので、クリスピーピザを作る時もこちらを混ぜています。
こちらも北海道産ですが、生地に混ぜた時の水分量は2%程増やしています。
昨日更新したクッキーはキメ細かい方を使っていますが、粗い方を使うとグラハムクッキーのようになって香ばしいです。
小麦粉のうち50%を粗めの全粒薄力粉にしたピザ生地
マッシュルームと黒オリーブのピザ
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