「部下とタイプが違いすぎて仲良くできない…」

という声を聞く。

 

部下との関係で重要なのは

仲良くなることではない。

 

コミュニケーションの目的は

部下の価値観を知ることにある。

 

その価値観に合った指導をすることで

自主的に仕事に取り組めよう導くことが大切で。

 

 

若い世代と自分の価値観が違うから

もっと若者の考えを学べばいい。

 

たしかにそれも必要。

 

しかし、若者全般について学ぶことよりもっと大事なことは

目の前の相手の価値観をつかむこと。

 

理想の上司を演じることよりも必要なのは

若手社員を育てるスキル。

 

そのスキルの一つに「褒める」があるが、

性格や外見の良し悪しの判断は

人それぞれの価値観によって異なる。

 

そんな曖昧なところを褒めるより

行動を褒める方が簡単。

 

それをしているか、していないかの二択。

 

 

部下の行動を知識と技術に分ける。

 

人から尋ねられて回答できるのが「知識」

やろうとしてできるのが「技術」

 

部下に足りないのが「知識」であれば勉強が必要で

「技術」が足りなければ現場経験が必要。

 

体系的に部下の行動を分析し伝えることで伸ばす。

 

教育は忍耐。

 

できるまで絶対に諦めない💛

 

 


 

 

 

■ 事業内容

 

 ◎ 社員研修  

 

  サン&ムーン たなかあやこ  

 

 

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