「部下とタイプが違いすぎて仲良くできない…」
という声を聞く。
部下との関係で重要なのは
仲良くなることではない。
コミュニケーションの目的は
部下の価値観を知ることにある。
その価値観に合った指導をすることで
自主的に仕事に取り組めよう導くことが大切で。
若い世代と自分の価値観が違うから
もっと若者の考えを学べばいい。
たしかにそれも必要。
しかし、若者全般について学ぶことよりもっと大事なことは
目の前の相手の価値観をつかむこと。
理想の上司を演じることよりも必要なのは
若手社員を育てるスキル。
そのスキルの一つに「褒める」があるが、
性格や外見の良し悪しの判断は
人それぞれの価値観によって異なる。
そんな曖昧なところを褒めるより
行動を褒める方が簡単。
それをしているか、していないかの二択。
部下の行動を知識と技術に分ける。
人から尋ねられて回答できるのが「知識」
やろうとしてできるのが「技術」
部下に足りないのが「知識」であれば勉強が必要で
「技術」が足りなければ現場経験が必要。
体系的に部下の行動を分析し伝えることで伸ばす。
教育は忍耐。
できるまで絶対に諦めない💛
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