私たちにとって何十年と過ごす学校教育の影響はとても大きい。
社会に出て苦労しないようにと
ルールに従わせる訓練を
授業や部活動を通じて行う。
一律の物差しで人に優劣の順位をつけ
階層化された組織での位置づけを理解させる。
そこから生まれるのは
時間がかかる作業に疑問を持たず耐えられて
他者から外れない行動を取れる人材。
大量生産型社会に適応できる人材を育成したいならそれでいい。
しかし社会構造は変化している。
今必要なのは
知識スキルを常に磨いていて
時間当たりの付加価値を高めることに意識が高く
多様な働き手と協働しながらも
他者にない発想を口にして行動できる人財。
教員自身が過労死レベルの労働時間で働いている現状で…
多様で枠にとらわれない人財を育てることができるのか。
働き方改革の目指す姿を。
伝え教える側の働き方はいかがなものか。
■ 事業内容
働き方改革関連法を踏まえた環境整備をする
働き方改革コンサルティング事業
精神疾患社員・問題社員に対応する
就業規則作成
社員の潜在能力を引き出し自立型人財を育成する
講演・社員教育事業
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