佐藤綾子オフィシャルブログ「すぐに役立つパフォーマンス学」Powered by Ameba
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

おはようございます! 元気でコロナと戦おう!!

 

「緊急事態宣言延長」で“不安”ですね
「Withコロナ ⇒ Afterコロナ」
上手なオンラインコミュニケーションの仕組みがわかればもっと元気に生きられる!
頼れる実力をつけよう!

新zoomセミナーの開催!
参加者の発表もしていただき丁寧にご質問すべてにお答え。
講義と実習です。

◎テーマ:「不安に打ち勝つ揺るがない自信の構築」
◎日時:5月4日 10時~11時
◎受講料:8000円

※スマホに無料ズームアプリの用意をお願いします。
⇓アンドロイド⇓
https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja

⇓ iPhone ⇓
https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307

🗝キーコンセプト🗝
①フロイト心理学から解明
②日本人のメンタリティから解明
③NLP神経言語プログラミングから解明
④不安に打ち勝つ三つの心の力(B・M・S)

💡パフォーマンス心理学で博士号を持つ佐藤綾子の実験データと40年の研修データに基づ
くエビデンスあり。

お申込みはこちらのメールに返信ください。
振込口座のご案内は折り返しメールにて。
※入金確認後、IDとパスワードをお知らせいたします。

佐藤綾子

男も女も愛嬌だ

「どうしてあの人はモテるのですか?」

というテーマの雑誌取材を昨日受けました。

 

人間が人間に惚れ込む。そこには異性も同性も関係なく

共通の大きな法則がある。

まず、初対面の第一印象でその人が醸し出すオーラが明るくさわやかであること。

 

なぜ?

なぜ暗い印象がだめで、どことなし嘘の風味が漂う人を私たちが嫌うのか?

私のパフォーマンス心理学の実験データでも「好意の総計」という面白いものがあり、

人間が初対面で相手に好意を感じる第一要因が顔の表情、特に笑顔にあることがわかっている。

しかも笑わない人は次第に表情筋の動きが鈍くなり、対話中の1分間あたりで

30秒を切ってくる。

 

モテる人は女も男も愛嬌が肝心です。

自分の思いをどう発信するのが正しいのか

自分の思いをどう発信するかそれが問題だ。

 

自分の思いをどう発信するか。でも発信の仕方があまりにも変わっていたので、

国連での小泉進次郎さんの発言をマスコミが一斉に取り上げています。

環境大臣としての彼の仕事を 「fun」「cool」「sexy」と表現しました。

3つ目の「sexy」に日本中が騒然となりました。

 

そもそも最近の彼は言語明瞭意味不明だとしてツイッターで大ブーム。

「赤を上げて、白を下げないとどうなると思いますか? そう、赤と白が、上がるんです」

その延長がこの「sexy」です。

でも彼には彼の計算があるのでしょう。

 

 

歯切れの良い発声のしかたと、大きな手振りとしっかり前を見据えた力強いアイコンタクト。そんな表現法をパフォーマンス学では「グリンプスバイト」(視覚のかみつき)と「サウンドバイト」(音でのかみつき)と呼びます。

意味より何より、この話し方で聞き手の心をとらえるのでしょう。

 

ニューヨーク後における発信はなんだろうと話題になるのも実力のうち。

小泉進次郎さんも熱心に表現のしかたを勉強しています。

 

パフォーマンス学を勉強して発信力を鍛えましょう。

 

小泉進次郎の話す力 

幻冬舎新書(2010年12月15日発行)

 
沢山の賞をいただいたパフォーマンス学の実例です。


パフォーマンス学を実習で身につけることができる

『佐藤綾子のパフォーマンス学講座®』の

後期ベーシックコースが3週間後の10月19日(土)からスタートします!


お申込みと詳しいスケジュールはこちら

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>