いかがお過ごしですか?
昨日、一昨日と、バタバタしておりましたが、
ここでようやくその様子をご覧頂きたいと思います!
この回では、5月31日に赤坂のエル・カミーノさんで開催しました
Ayako Minase&The Charades(シャレーズ)の様子をお届けします。
シャレーズさんはフィンランドのバンドで、私は2007年に初共演。
7年ぶりとなる今年の2月に、フィンランドで再び共演し、
今回に至ります。
第1部。
オリジナル曲と、懐かしい洋楽カバーを3曲歌いました。
ここでは一人で登場です。
第2部。
遂にシャレーズさん登場!
今か今かと登場を待ちわびるお客様から拍手の嵐。
メンバー紹介をここで・・・
ギターのサム・レミネンさん。
そして1970年代、シャレーズを結成した張本人でリーダーの、
まずはご挨拶代わりに、3曲の演奏があり、その後私もステージへ。
全体図はこんな感じ。
とにかく今回は、今年2月に行ったフィンランドでのライブを、
日本の皆さんに感じてもらいたくてたまらなくて。
実際本当に現地へ行こうかな・・・
と思って下さった方もいるというお話を聞き、
そんな有難いお気持ちに、こういう形でお応え出来た事も嬉しかった。
歌う曲はもちろん昭和歌謡がメイン。
第1部では特に、シャレーズさんと私を繋げてくれた
ベンチャーズ歌謡を数曲歌いました。
シャレーズさんはベンチャーズを敬愛するがあまり結成されたバンド。
そして私も2007年に、ベンチャーズ歌謡の「京都の恋」のカバーCDをリリース。それがきっかけとなって出会えたんですから。
それに加え、「Hikari」も歌いました。
この曲は2007年にシャレーズさんと初共演した時、
その時のライブの為に、フィンランドでとても有名な曲を教えてもらい、
私が日本語訳詞を付けて歌ったものです。
カラオケでなら、何度もステージで歌ってきたけれど、
またこうして、シャレーズさんの演奏で、日本で歌えるなんて、
夢みたいだったなぁ。
ちなみに「Hikari」は、シャレーズさんの「Wild cards」というアルバムに
ボーナストラックとして入っていて、今はitunesでも聞いて頂けます。
あ、以前ブログで、ゴールデンウィーク中に自作していたドレス。
着てみました、こんな感じ。
第3部。
ここでも昭和歌謡のオンパレード。
考えてみりゃ、フィンランドのバンドが日本の、
最初からお客様の興奮がかなり伝わってきていたのですが、
後半の半ばを過ぎる頃には溢れんばかりに、本当にすごかった。
シャレーズの皆さんもそれを感じて、益々演奏にも勢いが!
アンコールを含めて水瀬あやこ&ザ・シャレーズとしては計13曲。
日本でもシャレーズの皆さんを応援している人たちが沢山いるよ、
ということを本人たちにその目で確かめてもらいたくて、
1人でも多くの方に見て頂けるよう頑張ろう!という気持ちで臨んだ今回。
そんな思いを、お越し頂いたお一人お一人に叶えて頂きました。
これ以上だといよいよ酸欠になるかと言う位の超満員、
多くの皆様にお越し頂きまして、感謝感激です。
心より御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
さぁ、こんなに楽しいことがあった後は、
ちょっと寂しさが残る(涙)・・・
と思いきや!
また今月フィンランドに行って、シャレーズさんとライブしてきます!!
もしもご近所にいらっしゃる・・・なんてことがあれば、
お待ち申し上げております!!
【AYAKO MINASE & THE CHARADES】
フィンランドでの現地日時:6月13日(金) 22:00~
場所:Golden classics cafe[Jätkäsaari, Helsinki]
フィンランドでの現地日時:6月14日(土)19:00~
場所:Suomalainen Olutravintola Villi Wäinö[Kalevankatu 4, Helsinki]
お問合せ・ご予約:jari.moberg@saunalahti.fi