久しぶりに仲の良い友達と、これまた仲のよいおじさんが経営するカフェに言って来ました。

以前、私の詩を冊子にしてくださった、遊字の先生でもある湯浅千久氏のカフェ、遊器ゆあさのカフェ「嘉楽」

素晴らしい店です。なによりコーヒーとご飯が旨い!!名古屋駅にありますので、是非立ち寄ってください。


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紫微斗数について色々と勉強していますが、自分が思ったことがあるのです。

占いと引き寄せの考え方って、どうなるんだろう?と疑問がありましたが、自分なりに答えを見つけました。


決められた運命があるのなら、どんなに引き寄せを使っても、不幸になる人と幸福になる人に分かれるのではないか?と感じていました。


命盤に記載されている「自分の良さ」というのは、最大限自分に正直に前向きに生きた時(引き寄せを実践した時)に、起こるものなのじゃないかなと思いました。

たぶん、あなたは成功する星がいくつも入っていますと言われても、自分自身が自分を信じて、前向きに考え、実際に行動をしていき最大限の努力をしなければ、その星が本当の意味で輝くことはないと思います。

逆に悪い、凶とされていることは、回避し、考え方を変えなさいという暗示を、占いによっても認識できるということなだけなのだということ。



悪いこと言われたらどうしよう・・・って思う人が多いし、自分自身もそう思った時期がありました。

凶星は人生のスパイス。こうなるからダメ、こう出ているからダメじゃなく、ようはその人のスタイルの問題なだけだということ。



特に最近感じることで、納得のいく考えがあります。

悪い出来事=自分の成長に貢献すること=チャンス=とても良い出来事である


本当に何もなく平凡なことが実は幸せとは限らないと実感します。

悪い出来事は、それを乗り越えたという自信に知らない間になっていることが多いと感じます。


世の中で悪いと言われているようなこと、たとえば財を得るのに苦労する相を持つ人は、経営者や成功している人には多いものです。

単純に吉凶だけを出す占いではなく、凶と判断したことをそのまま伝えるだけの悲惨な結果にするのではなく、自分の生き方や凶と言われていることを吉・チャンスとしていく術・ツールとして人々の役に立てる鑑定をしていこうと思います。



私は占いとはどういうことか考えた結果、自分の価値を見出すものということだという答えになりました。


自分自身で自分の人生の答えを出すことは変わりないし、占いに依存するのはよくないと思っています。

依存ではなく、価値を見出しやる気を見出して欲しいし、自分の人生に興奮してほしい。

それを私も体験しました。


実際、一人会議で自分の方向性を決めていたのに、あとからたまたま占いの結果を見たら、意外と同じ路線だったりして、大きく脱線していないものだなと思います。


人にはそれぞれのスタイルがありますが、最大限の自分を生きるという目的はほぼ同じだと思います。

私にできる最良の鑑定と、自分が経験して実践しきた・実践している人生を向上させる方法とアドバイスができるようにしていきたいという思いが、今湧き上がってきています。

そしてこの紫微斗数という素晴らしいツールを、多くの人が知っていき、厳しい世の中を生き抜く一つの助けとなることを祈っています。


これから鑑定を始めていこうと思っています。

ご興味ある方はいつでもメッセージ受付ています。


次回は、前回のブログに書こうと思っていたことを書きます(笑)


岩井綾子