合言葉は…
スピリチュアルは、
現実に活かしてこそ！
こんにちは♡
オラクルカードリーダー
＆レイキヒーラーの
あやこと申します
いつも、読者登録やいいね♪
ありがとうございます
＜はじめましての方はこちらもどうぞ
＞
今年に入ってから、
人生が好転し始めたことを
身をもって感じています
それは、
他の人から見れば大したことない…
別段、取り立てて幸せそうには
見えない人生かもしれない。
でも、
私自身はとても、
日々穏やかな、幸せな気持ちで
過ごすことができているのです
生まれてきてよかった～
生きているって、楽しいな
今日はどんな楽しいことがあるかな
明日はどんな１日にしよっかな～
１日の大半を
そんな前向きな気持ちで
過ごすことができるようになりました
なにか特別な出来事が
起こらなくても、
幸せを感じることができる
むしろ、
ちょっとくらい落ち込むような、
凹むようなことが起こったとしても、
心の状態をすぐにニュートラルに
戻すことができる
そんな体質（？）になれたと感じています
そういう状態になると、
結局なにが起こるのかと言うと…
生きるのが
ものすごく
ラク～になります
爆
でも、それって、
あやこさんだからでしょ
？
あなたがたまたま、
恵まれてたからじゃないの？？
もしも、
そうお思いになられた方がいたら
声を大にして言いたい。。。
決して
そんなことは
ありませんよ～
変わりたい！
幸せな人生を生きたい！
本気でそう思えば、
本気でそう望めば、
いつからだって、
誰だって、
変わることが
できます
そんなの無理だよ！！！
と思わずにはいられないくらい、
今、現在、NOW！が、
人生のドン底…お先真っ暗…
そう感じている方でも、
大・丈・夫です
なぜそう言い切れるのか？？
だって、
私もそうだったから
今でこそ、生きるのがラク～に
楽しくなった私ですが、
ほんの１年前までは、
毎日しんどい…
楽しいことをしている「瞬間」しか
楽しみを感じない…
このまま毎日をただやり過ごして
私の一生は何か意味があるのだろうか？
やりたいことなんて、何もない…
今人生が終わっても後悔しない…
若くて元気で迷惑かけないうちに
人生を終わらせたい…
どうして私はこの両親のもとに、
この家族に生まれてきたんだろう…
もっと別の人生がよかった…
そんな風に思って生きていました…
先が見えない、
残りあと何年続くか分からない人生に
絶望していたのです。。。
うん、今思い返してみても、
よくここまで生き延びてきたな！
って感じですね
焦
おめでとう自分！すべての人物や物事に感謝！
とはいえ、
自分で自分の人生を幕引きする
勇気も気力もなかった私。
このまま、なんとな～く
一生が終わっていくのかなぁ…
そんな風に思いながら生きていた私に
とどめを刺すような出来事…
いや、事件が勃発したのが、
昨年、２０２０年でした…！！！
昨年、私の身に
３つの大事件が
起こりました。
これを私は令和３大事件と呼んでいます（嘘）
テストに出ます（大嘘）
事件その１：
父、病に倒れる。
ちょうど今から１年前…
実の父が、病に倒れました。
詳しくは書けないのですが、
ちょっと普通の病気ではありません。
現在も、脳に重度の後遺症が
残っています。
後遺症というのは具体的に言うと、
記憶障害です。
病気を発症してから以降、
父の中には新しい記憶が
一切積み重ならなくなってしまいました。
どうやら１時間すると、
記憶が抜け落ちていくようで…
新しく知り合った人、主治医の先生、
自分が今、どこにいるのか、
今日が何年、何月、何日なのか…
すべて分からなくなってしまいました。
それどころか、
新しい記憶だけではなく、
過去の記憶もどんどん薄れているようで…
自分の両親（私の祖父母）が
とっくの昔に亡くなっていることや、
娘である私が、現在どこに住んでいて
何の仕事をしているのかも、
すっかり思い出せなくなっています。。。
そして、さらに危機的なのが、
その異常事態を
【異常事態と捉える】ことも
できなくなってしまった…
つまり、認知機能も併せて
著しく低下してしまったのです。
社会復帰するのは絶望的であると、
割と早い段階で主治医の先生は
診断してくださったように思います。
年齢的に介護保険も利用できないので
大変です…
（つまり一般的にはまだ働き盛り年代）
そして、追い打ちをかけるように、、、
父が倒れてから、
それまで父が自分で管理していた
通帳や口座まわりの整理をしてみると、、、
なんと、
多額の借金があることが
発覚したのです（爆）
多額、というのは…
まぁ、億単位でした（大爆発）
借財の原因が、
事業にまつわることであったというのが
せめてもの救いのように感じました…
これが見知らぬ女のために見栄をはって購入した億ションのせいとかだったらちょっと親子の縁を切っていたかもしれません（よせ！）
しかし、借りたものは
返さねばならぬわけで…
働けなくなった父に代わって
残されたのは、
専業主婦の妻（母）と、
自分自身の生計を立てていくのに
いっぱいいっぱいの収入しかない
未婚の娘２人（私と妹）という状況。
妹に至っては、結婚したいと思って
それこそ元気な頃の父に
紹介も済ませていた男性がいたのに、
うちの先行きの見えない状況から、
結婚の話も進められなくなってしまいました…
そんな状況の中、母は、
元来の心配性な性格も原因して
日に日に心身ともに消耗し
疲弊していくのが分かりました…
そして、その不安のはけ口はおのずと、
当時実家で一緒に暮らしていた私に
向けられるようになっていったのです。
当時父は入院しており、
コロナの関係から家族も面会謝絶。
家族と言えど、
特に父のために動けることがなかったので
私は通常通りに職場に出勤していました。
すると、あの当時は、
職場に居ても、１日に２回・３回と、
母から電話がかかってきていましたね…
（注：一緒に住んでいるのに、です！爆）
病院から電話がかかってきて
お医者さんにこう言われた…
これから借金をどう返済していこう…
○○さんから父の携帯に着信があった…
とにかく、これからが不安………
ちょっとしたことで相談してくるのは
まだ構わないのですが、
いろいろ話していると
最終的にはいつも「父への悪口」へと
変わっていくのが辛かったです。
借金があるなんて知らなかった！
ちゃんと資金管理することが
できていなかったのが悪い！
体調にだって気をつけていれば
こんなことにならずに済んだのに！
いい大人が本当に情けない…！
まぁこんな感じです（苦笑）
確かに、父が倒れたことは
不摂生がひとつの原因としてあったので、
母が愚痴りたくなる気持ちも分かります…
でも、
今さら言ってもどうにもならないことを
延々と愚痴って
私にもネガティブな気持ちを伝染させる
母のことを嫌いになってしまいそうで、、、
それと同時に、
それを私に言われてもなぁ…
私だって、選べるなら、
こんな両親のもとに
生まれてきたくなかったよ…
心のどこかで
そんな悲しいことを思ってしまう
自分自身のことも許せなくて、、、
精神的にも辛い日々が
続きました…
途方に暮れる、
とはこういうことか～
と思いましたよん（爆）
これが、昨年私の身に起こった
３大事件のうちの１つ目です…
この陰鬱で面白みのない内容を
ここまでお読みいただいて
ありがとうございます
爆
このことを書いた主旨を
もう一度書いておきますが、、、
私は決して、不幸自慢を
したいわけではございません
爆
今でこそ、毎日ポジティブな気持ちで
日々過ごすことができている私も、
ほんの少し前までは
人生のどん底かと思えるような
期間を過ごしていた…
だからこそ、
夜明け前が一番暗いと思える！
今が最悪な状況だという方は、
大きく飛躍する直前かもしれませんよ～
ということをお伝えしたくて書いています
長くなってきたので、
事件の２つ目、３つ目は
次回に続けたいと思います
※追記※
実は、この借金については、なんと…！！！
最近、返済の目途が立ちました！ミラクル
（決して臓器を売ったりなど
違法なことをしたわけではありません！爆）
神さま、ありがとう…！涙
ハッピーに生きていると、ミラクルは起こります
また頃合いをみて書きますね
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