2018 線維筋痛症(診断受ける)
2020 減薬完了、不妊治療通院開始
2021 約2年間の不妊治療を行い、
体外受精にて第一子妊娠
2022年夏 出産第1子出産
女の子育児中
2023年秋 第二子不妊治療再開
2023年冬 第二子妊娠
2024年夏 第二子(長男)出産
☆橋本病&線維筋痛症
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ご訪問ありがとうございます!
第二子の予定帝王切開当日レポを書いておこうと思います
第一子が緊急帝王切開のため、
今回は当初から予定帝王切開で日程も34週頃に決まっていました
まずは、夫と2人で上の子を保育園に車で送り、
その足で産院へ
立ち会い予定ですが、
手術までの間は夫は外待ちになるので、
一旦入口まで荷物を持ってきてもらってそこでバイバイしました
私は外来で診察を受けた後、
入院部屋&オペ室のある階へ案内され、
そのまま入院する部屋に入りました
そこで着替えを済ませ、待つことに
何やら入院担当の看護師さんたちが忙しいようでなかなか来ない
ソワソワしながら待っていました(笑)
そして、一旦モニターで赤ちゃんの状態を確認するということで、40分ほどNSTモニターを付けました
赤ちゃんは問題なし!
ということで手術の準備へ…
病室で、
剃毛、ルート確保&抗生剤等の点滴開始、
医療用ソックスを履いて、、、
その間にだいたいの手術時間が決まり、
夫に来てもらう時間を連絡しました
手術時間は想定してたより少し遅めだったので夫には外でランチして来てもらいました
ちなみに私は前日24時から絶食で、
朝の8時まではお水のみOK、それ以降は絶飲絶食とのことでしたが、
まぁ緊張もあってお腹も空かず、点滴入れれば特に喉が渇くこともありませんでした
そして夫も病室到着し、
オペ室行く時間まで2人で過ごしましたが、
2人ともソワソワ(笑)
そしていざオペ室へ!
緊急MAXになりつつ、
手術台に自分で上がる
前回の時は陣痛きてての緊急帝王切開だったのでストレッチャーで運ばれて、
手術台に移されたのでこの場面はお初です
そしてほぼ裸みたいな状態で麻酔をするかと思ったら、
ここでトラブル発生
どうやら先生が術前検査で採血を追加オーダーしてたけど、
病棟でそれが伝わらず採血してない
おそらく、妊娠中の採血でずっと血小板が低かったから念の為の確認で入れたらしい
まぁちょっとだしってことでそのままGOサインが出て予定通り開始することに
さて、麻酔!
今回の病院では帝王切開の時も硬膜外麻酔も入れて、術後の痛みはそれでコントロールするとのこと
というわけで、
このタイミングでそのカテーテルも入れるので
麻酔がちょっと長めでした
麻酔の時って動くと危険だから結構な力で抑え込まれますよね(笑)
チクッとした痛みとグッと押される嫌な感じはありつつも
「お!めっちゃ良い感じ!」
と先生に軽めに褒められながら麻酔完了
ぼわーっと下半身が熱くなる感じがして胸から下の感覚がなくなってく感じ…
あーこんなんやったなーと思い出しつつ、
十字架みたいに腕も固定され、もうまな板の上の鯉状態
尿カテも挿入完了。
冷たいものを身体に当てられ感覚がないことを確認!
そんな中、夫入室
こころなしか緊張した面持ち
(そりゃそうですよね)
そして手を握ってもらうも2人とも沈黙
看護師さんが「お話していいですよ!」
と言ってくれるけど、
何を話せばいいやら…
どんな感じ?
とか、
ボワーっとする、
とか、
取り留めなく話をしているうちに
先生がもう1人きていざ開始!
わざとなのかもしれないけど、
手術中って先生たちって全然関係ない雑談をしてます
これ、前の時もそうだったんですよね
帝王切開って患者が意識あるからあえてフランクな話とかして患者が緊張とか不安を感じにくくしてるのかなーって
私なりに推測してます
開始からまもなくして、
産まれるよーって言われた所で、
おぎゃっと
フライング産声をあげる息子
助産師さんも
「あ!もう泣いちゃった(笑)」って
そのあと、取り出されて、
しっかりとオギャーーっと泣いてました
そして助産師さんが、
「3410g!大きかったねー」と。
おぉ
1週間前2600gって聞いてて、
測りづらいから誤差あるとは思うと言われたけど
まさかの+800g
身長も51.5cmで40週で産むのと変わらないくらいの大きさでした
娘が大きめで産まれたので今回は3kg未満のふにゃふにゃ小さめベビーかな
なんて勝手に想像してたんですが、
私は割とお腹の中で育てるタイプのようです
不思議なもので、
娘の時みたく泣くと思ってたら、
あー産まれたーっていう安堵の方が大きくて
今回は泣かずでした
夫も感動はしているものの泣くというより看護師さんに写真撮りますか?とか色々聞かれて
ワタワタしてました
そして赤ちゃん少し拭かれてから隣につれてきてもらって3人の写真も撮ってもらいました
帝王切開のオペ室で産まれたての3ショットはとても貴重なことで、
これをやってくれるクリニックには感謝です
そして私はそのまま縫合なので夫は一旦病室へ
その後私も病室に運ばれて心電図や酸素など色々繋がれて、赤ちゃんは色々処置があるので新生児室へ。
まだ麻酔が効いてて痛みも感じないので
少しの間、夫とオペを振り返りつつ談笑してました
そして、上の子の迎えの時間もあるので
夫は保育園へ
この日は赤ちゃんは完全に預けたままで
私は定期的に血圧測定や検温をされつつ一晩を過ごしました
病室に戻った時に硬膜外麻酔の自分で押すポンプの説明も受けていましたがこの日は特に追加で押すことなく眠れました
そんなこんなで無事に第二子出産を終えました