~経緯~
2018. 5月 線維筋痛症(診断)
2018.12月  結婚
2020.1月  不妊治療通院開始
~2020.12月  人工授精(計6回)
2021.1月~ 体外受精
2021.2.3 採卵(凍結胚6個)

2021.2月 子宮内膜生検
          CD138陽性(17/20)の為
               抗生剤治療

2021.4月 慢性子宮内膜炎
             再検査→陽性

2021.5月 抗生物質服用治療
2021.6月 CD138(18/20)
    抗生剤服用(3クール目)
       
※移植周期待ち
※子宮内膜増殖症疑い

※甲状腺機能不安定要素あり
(抗サイログロクブリンTgAb高値288)

ワクチン接種が進んでいく中、

妊活中・妊娠中・授乳中の方で

どうすべきか??

打つならタイミングは??

と悩んでいる方もいると思いますえー?

 

 

私もその一人です宇宙人くん

 

 

コロナに対しても、

コロナワクチンにしても、

正直なところ

まだ分からないことが多いんだなと実感していますうーん

 

そろそろ私の居住地でも

ワクチン接種券が届き始めるようですメール

 

そこで、不妊治療通院先の医師と、

線維筋痛症の主治医(かかりつけ医)に

それぞれ相談してみましたキョロキョロ

 

 

その結果・・・

 

真逆の見解真顔

 

 

不妊治療を進めている段階での

接種は積極的にすべきなのか?

 

ダイヤオレンジ不妊外来医師

 「打つべきです」

 

ダイヤグリーンかかりつけ医

 「私がその立場だったら今はまだ打たない」

 

それらの理由まで突っ込んで聞きましたが、

あくまで一医師の考えであり、

公開ブログで書くことは控えます。

それぞれの理由はおかしなものではなく、

双方を聞いてどちらも「そうですよね」と

言えるものでしたアセアセ

 

 

ただ、言い方って大事だなと感じましたねー

 

不妊外来の大学病院の医師は、

担当制でもないし、

親身ではないと感じますあせる

 

おそらく最近は同様の質問も多いのか、

やっつけみたいな調子で、

「はいはい、打つに決まってるじゃん!」

と言う感じでしたショボーン

なので、その後に打つタイミングについて

聞いても、「12週過ぎれば問題ないから」と

言い切られてそれ以上質問できずでした汗

 

 

一方、かかりつけ医は、もう3年ほど診てもらい、

不妊治療についても相談して、協力的だし、

本当に成功を望んでくれている感じで、

今回も、私の考えを否定は一切せず、

参考として話すならば・・・と

今は打たないと言った理由も詳しく話してくれましたニコ

また、ワクチンを打たない場合、

どういう防御策があるのか、

今後のワクチンがどこまで進化すれば

大丈夫と思えるのか話してくれましたひらめき電球

 

 

でも、最終的には今回のワクチンについては

色んな情報・自分の状況などを考慮して

自己決定するしかないんですよねうーん

 

 

私自身、双方の考え方を聞いて、

まだ決断に至っていません汗

 

 

次の周期では移植予定なので、

一番ベストは移植までに打てるのが

良いと思っていましたが、

おそらく予約状況的に無理そうですショボーン

 

 

そのため、一旦は不妊治療の方に専念し、

移植後の判定後にもう一度夫婦で

話し合う予定ですニコ

 

 

不妊治療もそうですが、

誰にも正解が分かっていないことを

選択することの難しさ、苦しさを

ここ1~2年感じていますぐすん

 

 

特に子どもの一生にも関わると思うと、

その選択の重さを感じてしまいます汗

 

 

かかりつけ医も最後に話していましたが、

あまり深く考えない人だったらポンって

決断できるんだけどね~ねー

そういうタイプじゃないもんねウインクと・・・笑

 

よく分かっていらっしゃるゲラゲラ

 

 

最後に、あくまでこのブログは、

ワクチン打つべき、打たない方が良いと

どちらかを進める意図はありませんあせる

 

 

今は個々人がそれぞれの状況下で

自分の意思で決めることだと思っていますニコニコ

 

 

私も今後、まだまだたくさんの選択の場面が

続きそうですが、

「自分はこう考えたからこうした」と説明が

できる決断をしていこうと思いますニコニコ

 

 

梅雨本番で体調悪化気味ですが、

日々やれることをがんばろうハリネズミチューリップ赤