2018. 5月 線維筋痛症(診断)
2018.12月 結婚
2020. 1月 不妊治療通院開始
~2020.12月 人工授精(計6回)
2021.1月~ 体外受精
2021.2.3 採卵(凍結胚6個)
2021.2月 子宮内膜生検
CD138陽性(17/20)の為
抗生剤治療中
※移植周期待ち
※子宮内膜増殖症疑い
※甲状腺機能不安定要素あり
(抗サイログロクブリンTgAb高値288)
気圧の変動で腕・脚の痛みが酷い
ここ数日は痛みが結構出ているせいか
夢をよく見てます
そしてなぜか2日連続でバイキングの小峠さんが
夢に出てきた
なぜだろう・・・
まぁいいか
さて、今日は社会保険関連で
勘違いしちゃった話
国民健康保険の減免制度の件
まず前提として
国民健康保険は、前年所得で保険料が算定される
退職した後に加入すると
退職前の水準の所得で計算される期間は
保険料が高額です
ただし、雇用保険上の以下に該当する場合、
保険料を減免してもらえる措置があります
(所得を3分の1で計算されます)
特定受給資格者(解雇、雇止め等)
or
特定理由離職者
(有期雇用の期間満了、
正当な理由による自己退職 等)
私の場合、疾病による退職で、
特定理由離職者に該当するので
この措置を受けられると思っていました
しかし、私の場合、
結果的に減免措置は受けられませんでした
何故かというと、
雇用保険の受給期間を延長したから
退職前から投薬中止により、
体調がとても不安定になり、
痛みが酷い日が多く、
休職をしていたので、
傷病手当金を受給していました
不妊治療で薬を増やすわけにもいかず、
傷病手当金は退職前に受給していて
一定の要件を満たすと、
退職後も受給できるため
私も継続給付を受けることにしました。
そこで雇用保険の基本手当については
受給期間を延長したのです
ここで私が勘違いしていたのが、
減免措置は退職理由要件を満たして
いればよいと思っていたのですが、
基本手当(失業給付)を受給していること
も要件だったのです
つまり、雇用保険の受給期間を
延長すると減免措置は受けられない
フルタイムでガッツリ働いていた時の所得で
計算された保険料は高額で、
減免措置が受けられると思っていたため
大きな痛手でした
環境が変わる時は、
様々な社会保障制度を
しっかり正確に理解することが大事だなー
と思いました
減免措置がないのであれば、
国保ではなく、組合健保の任意継続を
した方が保険料はかなり抑えられました
そもそも国保の減免措置は知らない人も多く、
役所としては保険料徴収が下がるので
こちらから聞かないとアナウンスもありません
私はまだ仕事上、情報を得る機会なども
あったので良かったですが、
必要なタイミングで正確な情報を得ることが
本当に大事だなと思いました
日本の社会保障の弱い部分でも
あるのかもしれません
制度を簡素化したり、
利用しやすいようにしていくことや
広く伝わるような情報発信も大事だし、
一方で自分自身も今は良いけれど
年老いていった時にどうやって情報を
得ればよいのか考えたり、
知ろうとすることも大事
ただ勉強していても思いますが、
意図的に不明瞭にしているのかも
しれませんが、
税制度にしても社会保障制度にしても
もう少しシンプル化してほしいです
確定申告しててももはや手計算なんて
できないくらい複雑化されて
システム計算されてもそれが本当に合ってるのか
も分かりません
という勘違いからの失敗談でした
早く天気が落ち着きますように