瞑想の重要性。
今朝はこれについて
最近思うことを書きます。
東洋の瞑想と
西洋人のやる瞑想の違いって
あるよなあ、
とずっと思っていたんですけど
今日、通訳などもしながら
すごく思ったのは
東洋（日本）は
自分が空気に溶け込む
自分がいなくなる
という表現をよく言いますが
この
「自分がいなくなる」
って、
イギリス人とかから聞かないんです。
なんていうか、
自分の内側に目を向ける
自分の内側に光を見出し
その光が溢れ出るようにして
やがてオーラも満たしていく、、、
ですが
あなた、という「存在」はそこにいて
魂、ですけど
それが
「空気に溶け込んで消えて無くなる」
みたいな表現ではないんです。
もちろん、日本で言っているのも
魂そのものになる
肉体が「空気と同化」するかのように
透明になる
のところを言っているのですけれど
「自分が消えていなくなる」
という表現は、
海外では聞かない。
そうではなく、
内側からの光と
外（ソース、宇宙）からの光を融合する
ことで
自分、という存在が
無限の可能性の広がったものとなる
それを体感する、
という感じでしょうか。
「私は重要ではない」
暗黙のうちに
日本には「自分」の存在を
打ち消すようなところがある気もします。
あなたはどう思いますか？
Namaste
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