川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターと東京大学の共同研究で開発された、


悪性脳腫瘍向けの
薬物送達システム




ですって。
マウスの実験で生存期間が延びたとのこと。


しかもなんと

腫瘍が1/10に縮小とは!!



ちなみに対象は膠芽種ですって。
(↑うちの母)




数年以内に治験って、、、

遅っ。


そんなんじゃ、いつ実用化されるか
わからないじゃん。。。


でも、そういった研究がされる
脳腫瘍っていう病気は
しっかり研究されちゃうくらい
患う人が多いってこと。


基本的に、抗がん剤と放射せん治療しか
施せない病気、、、
他の選択肢、または新しい治療法の存在は
求めたいところ。