さて、前回の続きです。
 

 

 

この数ヶ月間、出産&育児で母の通院の付き添いができず、

「身体障害者手帳」についても主治医と納得できるまで話をする機会ももてず、

話をしたところでどうせ「脳腫瘍という病気は身体障害者手帳は難しいんですよ〜」とか言われるんだろうなーと半分諦めモードでした。チーンゲロー

 

 

 

しかし先日、母の半年ぶりのMRIで、

母から付き添ってほしいと言われ

数ヶ月ぶりに母とともに病院へ行きました。

 

 

 

そして私はこの機会に、

ブロ友のりんりんさんから教えていただいた情報を

主治医に突きつけようと思ったわけです!!ニヒヒ

それがこちら。↓

 

 

 

こちらのブログ内にも記載があるように、、、

(以下、ブロブ内文章をコピペさせていただきました)

 

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厚生労働省からの通知

 

【身体障がい者手帳の認定要件にある『永続する』障がいとは、『その障がいが回復する可能性が極めて少ない』という趣旨であって、『将来にわたって変わらない』という意味ではない】

 

症状が『変わらない』かどうかではなく、症状に『回復の可能性』があるのかどうかで審査するように、とのお達し。

 

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突きつけたのは、コレです。

これを読んだとき、本当に驚きました。

 

 

 

主治医の「身体障害者手帳」の考え方とは

まるで違っていたからです!!ポーン

 

 

 

私の母も「身体障害者手帳」が取得できるかもしれない!!

と希望が漲りました。

 

 

 

無知って、ホント損ですね。

今はなんでもっと早く言わなかったんだろうと後悔しています。真顔

 

 

 

そしてこの厚生労働省の通知を主治医に言ったら

面白い反応を見せてくれましたウインク

 

 

 

これにつきましては、また次回お伝えできればと思います。デレデレ

 

 

 

りんりんさん、本当にありがとうございました。

このうえなく他力本願でお恥ずかしいです。

 

 

【必要な人に、必要支援を、必要な時に。】

私も心からそう思います。

一人でも多くの、症状が固定しない脳腫瘍患者が

救われますように。