脳腫瘍(膠芽腫)発症から約1年10ヶ月の母。
右片麻痺で右の手足が動かしずらい状態ではありますが、週2回のリハビリや本人のやる気により、足は引きずる程度に、手はそこそこ動かせる程度に回復しました。


いまお世話になっているのは、
●脳神経外科/脳腫瘍(月1回)
●泌尿器科/過活動膀胱、膀胱炎(月1回)
●整形外科/骨粗鬆症(半年に1回)


9月3日の診察は、脳神経外科と泌尿器科の受診でした。
いつもなら私が付き添うのですが、生後間もない赤子を連れていくわけにもいかず、親戚の叔母さんに連れていってもらいました。


母の話によると、脳外科の診察では開口一番に
主治医「娘さん、どうでした?」
(私の出産はどうだった?という質問)


母はすかさず携帯で撮った孫の画像を見せて、無事に生まれたことを主治医に報告したのでした。
主治医、とても喜んでくださったようです。


まぁありがたいお話なのですが、一応母の脳外科の主治医なわけなので、もう少しそちらよりの話はなかったのか母にたずねたところ、とくになかったようで、次の予約の確認の話で終わったとのこと。
母もとくに質問などすることもなく、ほぼ赤ちゃんの話で終わったようで。。。


深刻な病気なのに、主治医と他の話題で喜び合える、、、たまにはそんな診察(?)もいいなと思いました。
ありがたいことに、とくになんの異変もない状態が続いているからこそですね。


ちなみに、泌尿器科の診察では、まだ膀胱炎が完治できておらず、ひきつづきそちらの薬も飲むことになりました。


来月の診察には、赤ちゃんを連れて行こうかなぁ。