こんにちは!バレエ講師のAyakoですバレエ




昨年10月の投稿で、
という投稿をしましたバレエ




なので今回は、
私Ayakoの18年のお子さま指導経験から基づき、




子どもの習い事としてのバレエの特徴と、
●今の時代求められる「子どもバレエ」の先生像
考えていきたいと思います上差し



下矢印下矢印下矢印


まず、

バレエはある意味特殊だと思います。
特殊というのは、非日常的な動きだからバレエ




つま先を外に向けることも、
日常生活ではなかなかないでしょうウインク




レッスンを始めるのにも他のお稽古事より
必要なもの(用意するべきもの)も多い。




(バイオリン1つや電子ピアノを購入するよりは
ずっと安いですが、用意する数が細々と多い)




でも特殊なバレエ、私は同時に
ミラクルの習い事だと思いますキラキラ




何がミラクルかって?びっくり




それは、
子どものうちに学びたいことが
全て入っているからバレエラブラブ






マナーの育成
技術の習得
美しい姿勢を身につける
身体と心の体力を作る
表現力を磨く
リズム感をつける
運動能力の向上




マナーやメンタル面を細かく分けても下矢印

レッスンの受け方 / 続け方
先生への接し方
レッスンを一緒に受ける友達との距離感
レッスンに来る意味
発表会へ向ける姿勢
人前に立つ度胸
集中力




それだけでなく技術が身に付きます下矢印

バレエ的なテクニック
美しい姿勢・お行儀
美しい所作
運動能力
音楽性
表現力




このマナーと技術、
普通は1つのお稽古事からはこれら全てを
学ぶことは難しいです。




なんていっても、
バレエは個人プレイ団体プレイ
両方を学べますからね!!
これまた凄いこと。




今後様々や局面(受験・就職・仕事・人付き合い)で、
「うわぁーバレエやっておいて良かったぁ!」
役立つことは間違い無いです。
18年の指導経験から言えることウインク








次に、
今の時代に求められる「子どもバレエの先生像」
ですが、




結果を言うと、
子どもに対するバレエの先生は
今も昔も変わる必要はない、
ということかもしれません。




子どもに技術を身につかせ、マナーを伝え、
導いていくことは、
教育の一環であると思います。




続ける価値も、続ける難しさも、
厳しさも楽さも、全て経験しています。




なので、
子どもの頃から厳しいレッスンを
受けてきた先生達が今も続けて
指導に当たっていることを考えれば、




その先生たちはとても精神的に強く、
経験も豊富であるということ。





バレエと向き合って、自分と向き合って、
バレエを愛しているからこそ選択した
バレエダンサー・バレエ講師という仕事。




経験って1番の財産だと思うのです。
なので、その多くの経験をしてきた先生に
子ども達が習うことは、
昔も今も同じ価値があることだと思います。




その中で個人の個性や伸ばすべきところを
見つけてあげられることが、
先生達の指導力であり腕の見せ所!
といったことなのでしょうウインク






強いて言えば…
バレエを習う子が全員ダンサー志望なわけではない。




なので、
週3回以上のレッスンを
受講する子でないと通えない!
コンクール出場は必須!
などとなると、




今の時代様々な選択肢がある中で
バレエを習いたい!と思う子は
減ってしまうかもしれませんからアセアセ




そこは先生達が今の時代の背景も踏まえて
寄り添わないといけないところかもしれませんねニコニコ






読者登録してね



〜自由が丘の〜
⚜️大人のためのバレエ教室⚜️

Ayako Ballet Couleur
アヤコバレエクルール


バレエスタジオHP➡︎アヤコバレエクルール

バレエインスタグラム➡︎Instagram

お問い合わせはこちら

見学・体験レッスン受付中!
女性限定のスタジオです。




元 牧阿佐美バレヱ団ダンサー
講師歴18年の講師が

丁寧に楽しく指導致します!


皆さまの生活がバレエを通して
より豊かに彩られますように
乙女のトキメキ