映画 「あの頃。」 2020
「ハロー!プロジェクトに全てを捧げた男たちの笑いと涙の青春叙事詩」
(U-NEXTより)
最近、U-NEXTで観る映画は
朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんごとに…細切れで観ることが多い
1本観終わるまでに、数日かかる
「今日は、何となく1本続けて観るかぁ」と思い、観た
普通なこと言っているのはわかっている
ココアを飲み、お菓子を食べながら
あの頃…あの青春の頃と聞かれて、あなたはいつのあの頃を思い出すだろうか?
私は中学生、20代後半、今年かなぁ…
どん底の生活を送っていた劔は、ハロー!プロジェクトのアイドルに出会い…
仲間と共に、情熱を燃やすようになる
今でいう、推し活だ
男も女もアイドルの笑顔、歌、踊りに癒されるのだなぁ
いつの時代のアイドルも、人にハッピーを与える存在なのだろう
あぁ~~~いいなぁ~~~楽しそうだなぁと感じた
ハマることがあることは、幸せなことだ
何かに、アイドルに、ハマっているだけでも楽しそうなのに
推し活仲間と出会い、それが青春になる
微笑ましい日常だった
月日は流れ、仲間との関係も変化していく
最後まで好きなことをしている姿に、私もそうありたいと感じた
ただただ楽しいだけではない、気だるい雰囲気
仲間とのリアルな関係
一時の青春が良かった
でも…青春は一時のものなのだろうか
彼等は、いつまでもアイドルと仲間を忘れないだろう
あの頃は良かった…と
おじさんになって集まっても、きっと語り合う
良い時を生きたね
私がこの映画を観ようと思ったのは、ハロプロにハマっていたあの頃があったからだ
小学生高学年の頃
モーニング娘。、ミニモニ。、プッチモニ、タンポポのファンだった
特に、モーニング娘の安倍なつみさんが大好きだった
なっち~~~
ミニモニのCDも持っていた
近所の駄菓子屋でブロマイド写真、シールを買い(1枚30円くらい)
原宿のハロプロショップでブロマイド写真、シールなどを買い
(女子はなんであんなにシール好きなのか)
音楽番組やCDで、何度も何度も聞いて
1度だけLIVEに行った
「ザ☆ピース」が流行っていた頃
今でも、カラオケで歌う大好きな曲だ
とても楽しかった、大好きだった、大切だった
人は人に癒される
私の青春の1ページのハロプロ、ありがとう
ここ数週間、うまくいかないことがあり気持ちが沈んでいたの
やる気が上がらなかった…
お菓子を食べる量が増えたり、疲れやすくよく眠ったり…
「あの頃。」を観て、行動しようと元気をもらった
映画よ、ありがとう~
私も、やっぱりアーティストでありたいと思った
今日も1日ありがとう~
おやすみなさい