小学生になった私は、各生徒の家の大きさとかで、生徒に媚び打ったりする担任に当たった。小学1年生の私は、なんて徳の低い人なんだろうと思った。小学5年まで、長屋に住んでいた私は見下され、無視をされていた。私は給食が凄く苦手だった。放課後になっても食べるまで帰さないと毎日叱られていた。そんなある日、教室のゴミ箱に、給食で出たパンが捨てられている事件が起きた。私は、私とは正反対のお金持ちで、頭にも良く、可愛い子が捨てたのがわかった。給食苦手だったのが、その子と私だけだった。
次の日の帰りの会で、その子と私の親に電話して確認すると言い出した。しばらくして戻ってきた先生は、やっぱりあんたやん。と言った。私は電話すらかけてない事もわかった。帰宅して母に聞いたら電話なんかないよ。って言ってた。やっぱり、、、。
私は母には何も言わずに、ただ子供部屋に入って1人悔し涙を流した。そして先生の、ずるさ。卑怯さに怒りを覚えた。私は今に至るまで、43年間。なれてはきたが、本当に生きにくい中で生きてる事を実感している。
見たくない人の汚さを見てしまい、子供らしさのかけらも本来ならないから、わざと、いつまでも、親や、祖父母の前で指くわえたりして、自分なりの子供らしさ。みたいなものをだし、偽っていた。それすらも、しんどくなってきた。