【壱岐島リトリート⑦】身体だけじゃなく心のケアも大切! | ayako's diary ꕥ

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歌うことも大好きだけど、言葉で表現するのも大好きなので、ブログ書いています・ᴗ・

こんばんは!

いよいよ
このブログで
壱岐島リトリート編が
完結する予定だったんですが、
改めて見ると、
完結できてないと思ったので、
もう一つちゃんと丁寧に完結させます✨

あたふたするところも
私っぽいなぁと思った笑


①〜⑥までは
こちらからご覧ください✨

リトリート編の
ページを作りました☺️
こちらから全てご覧いただけます。



身体のケアをすることが
プロ意識だと言われて、

わたしは
心のケアも疎かにしていたことにも
気づいた。





わたしは、


感情のジェットコースターは当たり前で、
心が落ち着くなんてことは絶対にない。
と、諦めてたことに
気づいた。





だからと言って、
心が疲れたままでいいのか
って言ったら
違うよね。


感情を感じることと、
心が疲れることとは
全く別で、

わたしは、
諦めてたけど、

心を良い状態に持っていくことは
できる。






そして、
わたしは、こんな勘違いもしてた。


感情を感じることが大切だから、

どんなときでも感情的になっていいし、
人にぶつけていいし、

その感情をそのまま放置して
そのままで人といていい。


それが自分を大切にすることだ。


だから、

その感情のまま、感情的になったまま、
レッスンをしたり、
人前で歌ったり、
仕事をしたり
していた。



それは、
プロがすることじゃないし、

そもそも、
感じることと
感情的になること、人にぶつけること
って
同じじゃないよね🤦‍♀️


逆に、
感情的になっているとき、
人にぶつけているとき
って、
その感情とか、感覚とか、体感とか
感じていないことに
気づいた。


例えば
ヒステリックになっているときって、
ただ感情的になってる
ってことしかわからない。

わたしはヒステリックになることも
怒ることも
感情を感じてる
って勘違いしてたんだけどね😂






そして、
プロ意識とか以前に、

感情が揺れたときに、
感情的になったり、
人にぶつけたりして
心が心地よいのか
って思ったら、
逆に疲弊してたよ。


感情が揺れて、
感情的になったり、人にぶつけたり
することで、
余計に疲れてたってこと。





体が疲れたときに
マッサージに行って疲れをとったり、
ゆっくり休むように、

心が疲れたときも、
同じことをする。



今まで心のケアのことを
考えたこともなかったけど

心が心地よいことを
考えてみた。




それで、
始めたことは、

朝と夜に瞑想をしたり、
雰囲気がいい場所に行ったり、
ノートを書いたり、
ヒーリングミュージックを聞いたり、
テレビやスマホを見る時間を減らした。




仕事の前は特に、
穏やかになるように
心がけている。


そしたら、
感情が揺れることが起こっても、
感情的になることが
減った。

感情が揺れることが起こったときに、
人にぶつけるんじゃなくて、
ノートを書くようになった。


とにかく
嫌だったこと、
ムカついたこと
なんでも書いてる。

そうだね、嫌だったね。
って言って、
心が落ち着くこと、
心地よいことをする。




そしたら、
このモヤモヤした出来事は
何に気づくきっかけなんだろう
って考えられるようになる。


だけど、
気づくためには、
心が落ち着いたり、
心地よい状態に
持っていく工夫をすることが必要。



心が休まる時間がないと
決めつけないで!

心を休めてない、
その工夫をしていないだけです。




揺れたときこそ、
心の心地よさに意識を向ける。

そしたら、
すーぐ気づくから🥰