こんばんは




5年前の今日は、娘ちゃんの手術の日でした




前日は婿ちゃんに泊まりをかわり、私は家で寝ることに





でも、怖くて、怖くて。。。





前日の説明の時の、散らばっていたら閉じます





主治医の言葉が離れない





もしそうなら、あの子はどうなるの?
えっ。もしかして私の前から?





こたつに潜り込んで泣いた。震えながら泣いた





そして手術が始まってからは、看護師さんが通るたびに心臓がどうにかなりそうだった





手術が終わり、胃壁からがん細胞が突き破っていたけど、散らばってはなかったようなことを聞いた





この時点では、ステージ3Cなんてまったく知らなかった





主治医はあまりそういう話はしない人だったし、私もいまいちわかってなかったような気がする





5年経った。娘ちゃんの免許の更新の時





ママ、更新は必要ないと思うからやめる



 

いや、大丈夫!必ず必要にママがさせる!





かつらをかぶって、往復2時間、寝かせたまま連れていった





この夏に更新月を迎える





検査は来月なので、卒業は来月の終わりかな





娘ちゃんが私のとなりで笑っている
そのとなりには、みーが同じく笑っている





それだけで、本当にそれだけで幸せを感じられる


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いつもありがとうございます。ここまでこれたのも、いつも温かく応援して下さった皆さんのお陰です。そして、娘ちゃんのがんばり、婿ちゃん、婿ちゃん家族、父、Yちゃん。。。
そして、そして、神戸のサターンの椅子やがん封じ寺に熱田神宮にやかんさま。
まだまだいっぱい。。。
私がブログを始めた時、最初にメールを下さったみずいろさん。不安で壊れそうな私に温かい文字で、娘ちゃんの怖さを優しく教えてくれた。
よーこ1号さんや、たけのこママさん、ぶたさんママ、チコちゃんやきなこさん、星になってしまた方々もいつも優しいメールをたくさんくれた。

ここで終わりではなく、娘ちゃんがみーの傍で笑っていられるように、これからも頑張ります。

みなさんにはいつも感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いします。



もも