私、青井エメラは統合失調症を患っているのですが、

 

数年前の6月、その病気の症状の影響で左足と腰椎に大けがをし、整形外科で緊急入院して手術を何度も受けました。

 

整形外科で入院して手術が成功すると、今度は理学療法士との過酷なリハビリ生活が待っていました。

 

約3ヶ月、それが続きました。

 

その後、退院して家に帰れるかと思ったら大間違い。

 

今度は精神科への転院が待っていました。それまで服薬していた薬の調整があったからです。

 

 

ここまで聞いたら、察しのいい方なら私が大けがをした原因となった症状は分かるでしょうか?

 

 

ズバリ、それは『自殺企図』です。

 

 

精神科医学では、自殺未遂の行為を計画的に繰り返してしまう症状の事を、

 

こう呼びます。

 

 

 

その症状が改善されない限り、私の退院はあり得ませんでした。

 

 

精神科医や看護師は、患者の命を守ることが仕事ですから。

 

 

結局私はその精神科でも入院期間が3ヶ月掛かり、退院して自宅に帰る頃には、もう12月になっていました。

 

 

入院期間中、私が心の支えとして聴いていたのがこの曲です↓

 

 

奇跡         作詞・作曲:小淵健太郎 

 

奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと

だから望みをかけるのさ 夢見る心閉じないで HERO

 

もう二度と戻れない 時の中を生きるのはやめにして

未来を切り開いて 戦う自分に花束を

 

可能性のキャンバスはみ出し 飛び散るインクが

床一面 描いた夢模様は キャンバスじゃ収まらない

 

生まれたあの日僕らが 証明した確率は

何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO

奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと

だから望みを掛けるのさ 夢見る心閉じないで HERO

 

 

大人になる為に 捨てたもの集めたゴミ箱が

何より捨てられずに 抱えながら君も生きてるんだろう?

 

何度も飛べたハードルが 今日は少し高く見える

不安に背を丸め走り出しちゃ飛べない さぁ胸はって

 

生まれたあの日降り立った スタートはみんな一緒

そこから始まるレースを どう戦うか?が一生

進むべき道にはいつも 困難が生い茂っている

わがままに映るくらいの 強い歩幅で突き進め

棘だらけの時代にも 安らぎの花は咲いている

傷つく事を恐れないで 痛みごとその手で掴みとれ

 

夢を繋ぎ止めるのは 決して切れない スピリット

か細くとも強い糸 目には見えないよ きっと

針の穴よりも狭い 未来への入り口でも

通り抜けなきゃ進めない そんな日が君にも来る

 

生まれたあの日僕らが 証明した確率は

何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO

幾重に束ねた願いが 固いロープとなり

君を支えてくれるんだ いつかあの壁を越える日に

 

 

 

 

現在、統合失調症を患っている日本人は、どれくらいいるのでしょうか?

 

 

私が発症した、およそ10年前は認知度が低くて私の家族でさえ、偏見がありましたが、

 

そんな方々の中で、特に今、自殺未遂を考えてる人に、この言葉を贈ります。

 

 

現在の精神医学では、自殺未遂は治せるよ。

大丈夫、私も治ったから。