綾風ヘルパー たわら です。



先日、利用者さんと、京都市市民防災センターへ行きました。



利用者さんは、初めてのようでしたが、ヘルパーは何十年前に訪れたことがありますが、記憶に残っているのは、避難訓練の体験と、高齢になるとこんなにからだが重くなり動き辛くなるんですよ。と、重しを持って動く動作をしたような…体験をした記憶がありますが…2つめは不確かです💧💧(それはもうなかったです。)


何年か前にリニューアルもされたようですね。



この日は、避難、強風、地震の体験、映像を観ることができ、時間の都合で、消火、土砂災害の体験と4Dシアターは調整中のため観ることができませんでした。


しかし、なんといっても地震の体験では、震度7の揺れを身をもって体験できました。

利用者さんも立っていられない強い揺れにはびっくり(@_@;) 

この揺れが実際に…と、考えると、本当に怖く、不安になります。


南海トラフ巨大地震は必ず起きると言われています。



ネットの記事で、「南海トラフ巨大地震、その時、京都は…」という最悪のケースの場合を想定したシュミレーション記事を目にしたことがあります。

不安になることがたくさん書かれていました💧💧



その時…自衛隊、消防、緊急医療支援は、京都より甚大な被害を受けた地域、また津波被害を受けた地域に向かわれる。と、

京都には他府県からの支援は来ない…


最悪の場合のシュミレーションですが、本当にそうなるのであれば、自力で、そして、まわりの方と協力し助け合いながら行動しなければならないですね。



そのため、備えあれば憂いなし!



利用者さんも展示されている防災グッズをスマホで写真に撮っておられました。



そして、「直下型地震に備えるために」という冊子を貰われて帰られました。



今、自分にできること、一つでも二つでも地震に備えて、防災グッズを準備することだと思いました。


大難を小難に 小難を無難に


であってくれれば良いのですが…