ロシアのプーチンを利用して、世界の支配層はこの地球全体の金融システムの変更を企んでいるように思えます。
それは、ブレトンウッズ体制のような。
35ドル1トロイオンスと決めたブレトンウッズ体制、
71年の日本の終戦記念日にその取り決めを保護にしたニクソンショック。
事実上、第三次ブレトンウッズ体制が2022年から始まったような・・・・
だから、昨年、NHK大河ドラマでも渋沢栄一をやったんだよね。
次の1万円札は渋沢栄一だって。
後半で、孫の渋沢敬三が出てきたよね。
預金封鎖新円切替えは、渋沢敬三大蔵大臣のときだよね。
そろそろ気付いてねというメッセージが込められていたような気がします。
第三次ブレトンウッズ体制は金以外のコモディティにも通貨が紐づくのだろうか。
私のようなジジイには分からないが、そんな気もします。
日本のように、金の備蓄も少なく、トレジャリーという幻の宝物、米国債という紙をたくさん抱えただけの国民国家は、新しい体制の中で、野垂れ死にするような悪い予感がします。
日本人の貯蓄の大部分は、シニア層が保有しています。
そんな銀行口座に記載されている数字の価値が急減してしまうような予感がします。
我々がいまから準備できることはあるのだろうか。
耄碌した頭でしばらく考えたいと思います