病院で発行してもらった就業に関する意見書では、

 

就業の可否については、車の運転以外はすべて条件なしの「可」としてくれた。

 

事前に私から、「会社の産業医とよく相談して就労の形態を考えたいので、細かな条件を付けないで欲しい」と要望していたので、そのとおりに病院側は対応してくれたということだ。

 

 

 

 

強度の不整脈による狭心症で心肺停止から蘇生し、

 

危険な状態で病院に運び込まれてから2週間で退院。

 

その4日後で、条件なしの就労可もけっこう大胆。

 

ようは、会社の産業医とよく相談して就労してくださいねということなのだろう。

 

 

 

 

同じ会社の社員で、ペースメーカーを入れている者は、退院後1ヵ月間自宅療養だったとのこと。

 

また、強度の狭心症で倒れ、一時心肺停止になった者は、退院後2ヵ月間自宅療養だったとのこと。ただし、この者はICDの植え込み手術をしていない。狭心症でも私とはタイプが別のものなのだろう。

 

他社とのWEBを使ったリモートでの会議・ミーティングが多いので、少なくともそれには早速参加したいと思っている。

 

 

 

 

 

体力も順調に回復している。多少不安なのが、心拍数が高めなこと。

 

今まで心拍数など気にしたことがなかったが、毎日計測するようになって、自分の心拍数が安静時にいつも90台と成人の平均値より3割程度高い状態が続いているということ。

 

 

 

もちろん、復帰初っ端から飛ばし過ぎて、再入院にならないよう、注意したい。