子供の教育資金って、大学だけで4年で考えると4-500万円かかるのか、という事で、さっそく子供が生まれた時に検討したのは、



投資信託(バランス型)



でした。当時はNISAもなかったので、普通に投資信託。それも全世界バランス配分。



子供が生まれると急にみんな、学資保険の話をされる方が多いなぁと思っていたのですが、学資保険の何がいいのか?が本当に理解できなくて(まぁ生命保険にそもそも入っていないから。。あっでも、ある条件では掛け捨ての生命保険だったらアリって思ってます)、パンフレットも持っていませんでした。



子供が生まれてから、中学校に入るまでで12年、高校だったら15年、大学だったら18年ほどあるので、10年間もしくはそれ以上の期間は運用する。で、さっそく子供の名義で証券口座を開き、毎月淡々とドルコスト。



で、現時点で10年超程、評価損益は40%台。(評価損益(ひょうかそんえき)とは、保有資産の時価から簿価を引いた額のこと。 含み損益(ふくみそんえき)とも呼ぶ。らしい)



実はまだ使う状況にはないのですが、、さて、どのタイミングでキャッシュにもどしておくかな。です。



教育費だけはインフレしている(国内では)教育費。でも使う場面も時期もだいたい決まってはいるので、タイミングを考えたらそれまでに現金化しておく必要があるんですよね。なかなか、ここはまだまだ上手くできていません。



実はその後、ジュニアNISAが導入されてからもジュニアNISA運用もしているので、結果大学の費用は、見ると賄えそうです。

それより、子供のお金って、大学費用の外でかかる部分が、結構あり。

実際小学校よりも中学校、中学校よりも高校のほうが、公立学校に行っても、制服とか、積立とか、給食費とか年間でかかるところはかかるなぁと思うし、部活動、そして、習い事、そして塾、ココの辺りもお金がかかってくる所。



だから小さいうちが貯め時というのは本当ですね。



どこにお金をかけるか?って家庭それぞれなので、やはりまずは家族で相談が必要だなと思います。



私自身子供の時に習い事もさせてもらってたけど、やっててよかった習い事、身になった習い事は、自分がやりたいと思って始めたものだと今なら言えますが、当時は親に言われてやってた事が、多かったよな。



親には改めて感謝しないとと思いつつ、当時、かけてもらったお金、全てが全て身についたもなってないかも。。。と反省するのでした。