今回は価格設定についてのお話。
私の中で価格設定は
一番大きな悩み。
八木さやちゃんの記事の中に
こんなことが書いてあった。
値段表記で
円を縁で書いちゃう人、
エンジェルナンバーで
値段設定をしちゃう人、
かなり血迷ってる、
っていうトークをした。
グルコン動画を見た時も
超衝撃だったもんねー
だって、それを見て
はーーーーい
それ、私でーす
って思ったから。
一昔前は、
「円」を「縁」表記にしてたし、
(意味もなくそれをやってる人が多いという理由で)
エンジェルナンバーは
今でも使うよ。
(なんか、縁起がいい気がしてw)
だから、グルコン動画見た時は
どうしよう…
恥ずかしいー
って思った。
だから値段を変えようか悩んだりもしたけど
ここで一番やっちゃいけないのが、
"八木さやちゃんとハッピーちゃんが
「血迷ってる」って言ってたから"
という理由で
値段を変えること
だと思った。
それこそが
THE
血迷ってる
自分ビジネスは
何でも自分で決める。
だから私はまず
なぜエンジェルナンバーの
値段をつけたのか?
という理由を考えてみることにした。
すると、2つのパターンを発見
まず、1つ目は
自分が納得して
値段をつけているパターン
例えば、3333円で販売している
『Unlimited power』
〜Special Charm Card〜
(特典ミニアンダラ付)
<詳細・ご注文はこちら>
この作品は、シャスタで原画が完成した時に
ギャラリーかクリスタルショップに
展示できるかもしれないという話があった。
なので、すぐに作品の値段を
決めなくてはいけない状況になった。
作品が完成した時点で
3という数字は降りてきていたけど、
いまいち自信が持てずに困った私は
実際にお店やギャラリーに作品を
展示しているところをイメージしてみた。
その中で、作品の横に
33333(ドル)
と書かれたプライスが見えたのと、
2019年は33歳になる年であることが
決め手となり、その値段に決めた。
なので、聖なる女神の御札の値段も
3333円にした。
これは私の考えだけど、このパターンは
値段に見合う(またはそれ以上の)商品を
提供しているという自信があり、
値段をつけた理由に対しても
自分が納得しているので
そのままでいいと判断した。
そして、2つ目は
自信の無さを
エンジェルナンバーで
誤魔化しているパターン
例えば、
自分が本当につけたい価格が
25000円だったとする。
だけど、なんとなく25000円にする
自信がない。
でも、
20000円だったら安い気がする…
じゃあ、
22222円にしとくか。
エンジェルナンバーなら
みんな納得するっしょ
と、妥協で天使に頼る。
これはね、
THE
血迷ってる
だから、過去を振り返った時に
そういう気持ちで値段を決めたなと思う
商品についてはすべて値段を変更しました。
値段設定も肚に力を入れてやらないと
承認欲求が無意識に出て、
他人に気に入られる為の
媚びた価格になってしまう。
それって、
自分にも商品にも
お客さんにも失礼。
価格設定は人それぞれ方法があると思うし、
自分が一番しっくりくる方法を
焦らずに見つければいい。
シャスタでは、
数字を足したら8になる価格を
全商品に設定しているお店があったよ。
(例えば、2222ドルや125ドルとかね)
お客さん目線で考えても、
金額が細かいから支払いが面倒!
とは思わないです。(私の場合はね)
でも、もし現金で払うんだったら
面倒だと思う気持ちが出るかもしれない。
(お釣りなしで出さないといけない時は面倒だなw)
だけど、ホントに欲しかったら
気にせず買う。
これは、ある人から聞いた言葉。
価格設定って
趣味みたいなもの
最初聞いた時は
え?!
こんなに悩んでるのに
趣味なの?
って思ったけど、
自分が納得しているかどうか?
という点で考えれば、
確かに趣味みたいなものかも。
(お客さんも自分だしね)
ビジネスが成り立つ仕組みは
趣味の合う人同士が仲良くなるのと
同じ原理なんだね。
あなたは
自分がつけた商品の値段に
心から納得していますか??
Ayaka
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