〈第13章〉2.水の円蓋 | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!







出口はこちら↓



〈主人公の持ち物〉
・樹神の宝刃 (刀身のみ)
・炎をかたどった紋章 (炎竜の落し物)
・神の護符 (水神からの貰い物)
・炎の宝石 (灼竜の落し物)
・ラーナの腕輪(隠避のラーナ族からの貰い物)
・銀の塊×4 (欺竜と悪竜と楽竜と楽竜の落し物)

スブマ洞窟から開始。
エスプーム円蓋に進むと、そこにはいばらの騎士の姿が!

主人公達は風の方舟で来たってのに、この人どうやって違う岩塊に渡ったんだろ…

いばらの騎士「今は質問に答えている場合じゃなくてな。」

SPADE黒「そんな場合でもどのみち答えないでしょ君。」

どうやらいばらの騎士は円蓋に侵入してきたモンスターと交戦中のようだ。
そこへ、ラーナ族も駆け付けて来る。


SPADE黒「びびった騎士の名前かと思った(笑)」

ペルル「な~んとなく事情は分かったわ…これ、貸しだかんね!」

主人公達はいばらの騎士達に加勢。
危機を脱すると、ラーナ族は事情を話し始めた。

マーレ「助かりました。ありがとうございます…」

アーガ「この先のシウダ・アーグア入り口にあたるドームの周囲を尉竜ルディスが徘徊しているのを察知して警戒していたのですが、手下の襲撃に遇いまして…」

ペルル「そうだったのね…ところで、何であんたも一緒に警戒してるの?それ以前にあんた、水の中で自由に動き回れるのよ?」

SPADE黒「ペルルさん、水の中で動き回れるかって騎士さんの正体知ってるの?」

いばらの騎士「そんな事よりも、今は尉竜の襲撃を防ぎたい。協力してほしいんだが…」

ペルル「はぁあ!?何であたいらが…」

ユマーノとの共闘を要請するためには協力すべきだ、とペルルを諭す…

ペルル「む~…なーんかモヤッとするんだけど、しょうがないわね…」

エスプーム円蓋・エリア2に進む。

特にイベントもなく、
エスプーム円蓋・門前に進む。
門前には誰もいないようだ。

ペルル「大丈夫だったみたいね…」

ムティ「!?外を!!」

その時、尉竜ルディスが門前に降り立った。

ペルル「わぎゃっ!?ちょちょちょ、何でここを襲ってくるのよ!?」

王竜かどうかは分からないのか…

ムティ「ええっ!?」

ペルル「嘘でしょ!?」

尉竜ルディス「街を破壊してでも王竜の繭を手に入れて見せる!!」

マーレ「何だと!?」

アーガ「あるかどうかわからない物を探すのに街を壊そうと言うのか!?」

ペルル「んな事、はいそうですかって言うわけないっしょ!!」

ペルルとムティ、いばらの騎士が助っ人に入り、尉竜ルディスを討伐。

主人公は、銀の塊を手に入れた!

振り返ると、いばらの騎士が姿を消している…
一体どこへ?

マーレ「助力、感謝する…
…先ほどの騎士殿か?さあ、どこに行かれたか…
最初にお会いした時も、我々が竜に脅かされているところにどこからともなく現れ、危機が去った時には知らぬ間に去られていて…
その後も幾度となく現れては危機を救われた後に姿が見えなくなっている…
それはさておき、おかげで街に危害が及ばずに済んだ。感謝する…」

アーガ「あのぅ…失礼ながらあなた方は?」

そこで、主人公はラーナの腕輪を見せる。

マーレ「なんと…他の場所に移住した同胞の手による腕輪とは…」

アーガ「ユマーノとの同盟を要請にいらっしゃったのですか!?
それほど重要な要件でいらしたのであれば、評議会のあるシウダ・アーグアへお連れいたしましょう!さあ、こちらへ。」