〈第13章〉登場のNPC | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m


※ネタバレ注意!


すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回はメインシナリオ第13章で登場するNPCについて(*´-`)
レギュラー以外は該当章での初登場時のマップ名で分類。
また、既登場キャラの画像は省略する場合有り。


「※」…シナリオに登場しないNPC


◆レギュラー◆
ぺルル(キュール/ストレイエ)
主人公の相棒的存在。
キュール族のため年齢が分かりにくいが、子供ではなく一人前のストレイエの商人娘。
主人公のホーリージェム調査に同行し始めてから、色んな騒動に巻き込まれていく内に自分自身もハンマーで戦闘に参加するようになる。
コエヌビアに対抗するための同盟をラーナ族と結ぶために、特使に使命されたムティに主人公と共に随行する。

ムティ(ユマーノ/芽吹きし者)
元々は臆病な性格だったが、戦闘の中で覚醒して「芽吹きし者」となってからは、勇敢な性格になった。
覚醒の際、放たれた光で主人公の持つ樹神の宝竿が刃の形に変化した。
反コエヌビア勢力のラーナ族と同盟を結ぶため、キンダ長老から特使を任命された。護衛の依頼を受けた主人公とペルルと共に、ラーナ族が棲むというシウダ・アーグアへ向かう。



◆エルバ・トルンク・長老の家◆
キンダ(ユマーノ)
ユマーノの長老。
見た目で言えば街で一番幼く見えるが、
花を咲かせているため「芽吹く者」である。
語尾は「のぞ」。
ラーナ族と反コエヌビアの同盟を結ぶため、キンダと主人公らを特使に任命した。

クノン(義の神)
元義の神オブリガウスの子で、現「義の神」。
亡き母クローヌが治めていたミスルナ連邦を復活させ、大頭領を務めている。
現在は大統領の役目を両親に預け、風の方舟の運転手として主人公達と共にトーラム界を訪れている。
改修された方舟の操縦を担い、トーラム界のコエヌビア勢力の調査に乗り出す。

アノノ(リグシー)
トーラム界の原生生物リグシー族。
リグシー族はコエヌビアによって支配されており、アノノもその一人としてかつてイルーナ界で主人公を襲った。
コエヌビアが身体から抜けた現在は魔晶の獣だった頃の記憶は失われ、主人公達の味方として戦闘にも参加する事がある。
リグシーはトーラム界において優れた知能と技術を有しており、アノノも一晩で言語を習得したり座礁した風の方舟を魔法で持ち上げたり、方舟の改修を手伝ったりしていた。
コエヌビアから無事に解放された例として、切り札になり得る人物かも?
また、額の赤い石には何かを察知する力があるようだが…

ジアンガ(竜人)
モベレの森の地下に住まう竜人の一人。
地下にまで侵入してきたコエヌビアを排除していたところ、主人公達と遭遇。以降、協力関係となる。
アトゥ長老の兄の子供。



◆隠避の湖沼◆
親ラーナ(ラーナ)

大多数がシウダ・アーグアに棲むラーナ族だが、モベレシルワにも少数が暮らしている。



◆エスプーム円蓋◆

いばらの騎士(???)
行く先々で人々を竜の脅威から守るように戦う謎の騎士。

手をいばらの蔓に変えて攻撃する事ができ、主人公が初めてトーラム界に降り立ってモンスターに襲われそうになった時も、この蔓で相手を怯ませてくれた。

その時の話し声から、少なくとも一人以上は彼に仲間がいる。そして彼自身はユマーノでもラーナでも無いようだが、主人公達の種族を見た事が無いようなので、イルーナ界から来たわけでもなさそう。

何故か、ラーナ族のいる岩塊にも出没。



アーガ(ラーナ)


竜の襲撃に警戒していたラーナ族。

シウダ・アーグアの街を守護する戦士団の一人。

マーレを慕っているようだ。



マーレ(ラーナ)


竜の襲撃に警戒していたラーナ族。

シウダ・アーグアの街を守護する戦士団の一人。

街の人々からは戦士団長として慕われている。

メーラという姉がいるが、戦士の誇りを大事にするマーレにとって、評議員になった姉には複雑な感情を持っているようだ。




◆シウダ・アーグア◆

メーラ(ラーナ)


シウダ・アーグアの立法や行政を司る評議員の一人。

マーレの姉。

戦士であるマーレの身を案じているようだが、マーレからは反発を受けている様子。




評議員ズ(ラーナ)


右から順に評議員1、評議員2…と続く。

ネームドキャラではないため省略。

評議員は性別に関わらず腰にリボンを付けてるっぽい。

それにしても右二人は何かと勧誘してきそうな顔つきである。




◆恵みの祠◆
フランメル(火の神)

イルーナ12柱の一柱、火の神。
イルーナ界で種神が探知した時には僅かな波動しか感じられなかったが、その原因はトーラム界にいたから。
大変動後、イルーナをつなぎ合わせた直後に正体不明の襲撃を受け、トーラム界のゴタ・デ・アーグアに墜落。その時ラーナ族に助けてもらう。
その礼として、当時建設中だったシウダ・アーグアに恵みの祠を作らせ、その中から熱エネルギーの供給を行っていた。
いつの間にか眠っていたが、コエヌビアの軍勢の気配を感じて目を覚ます。