〈第10章〉登場のNPC | ~トーラムメモ(オルクス・SAOIF兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!


すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回はメインシナリオ第10章で登場するNPCについて(*´-`)
初登場時のマップ名で分けてます。
また、街に常駐しているNPCや、既に登場したNPCは省いています(例外あり)。

「※」…シナリオに登場しないNPC

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◆エル・スカーロ仮王宮◆
・レリザ(エルフ/レジストル派)
第2章のスカーロ街郭で出会った女性。
高位魔法の使い手で、スカーロ街郭の警備を担当していた。
第10章では、トーラム世界へ行く方法を調査する主人公達と同行する事になった。
滅びの寺院で守人をしているアローヌとは、同じ法術を学んでいた友人。
当時からエルバーノ王の密偵として活躍するほど優秀だった。
しかしその一方でアノノについて何か思案していたり、勇神グリーシアが来たときは姿を隠していたり。
何者…?


◆インジェの集落◆
・長老(???/???)
インジェの民って、顔が隠れているから種族が何なのかさっぱりわからない。
後に勇神グリーシアの説得で、別な場所に集落を移動させることにした。

※インジェ男性(???/???)
常駐NPC。
この場所は砂漠と違って水がたくさんあるが、塩水なので飲めないようだ。

※インジェ女性(???/???)
常駐NPC。
子供達は新しい場所に来て喜んでいるが、海から来る怪物に注意していないと危険なようだ。

※インジェ女性(???/???)
常駐NPC。
たくさんとれた魚を保存するために干すそうだが、この場所は干しても乾かないので困っているようだ。

・アノノ(???/???)
元魔晶の獣。
ルナヘンテ山での戦いで勇の女神グリーシアの矢を受けて崖下のインジェ集落まで落下し、インジェの民のお世話になっていた。
主人公と戦った記憶等は失っている様子。
たった一晩で流ちょうに言葉を話せるようになったりと知能が非常に高い。
↑カタコトだったのはインジェから教わったからだったのかも?
興味本位で主人公達について来る。
この子はトーラム世界の原生生物なのか?
魔晶の獣になった時は色がピンクだったが現在は紫。川に飛び込んでも平気な事から、コエヌビアに取り憑かれていたのかも。
〈追記〉
改めてシナリオ確認したら、初登場の所から色が修正されてましたΣ(゜Д゜)
(以前)
(現在)



◆セラーラ台地
・アローヌ(エルフ)
4,5年前から滅びの寺院で修行とプルミエルジェムの守護をしていたストレイエ。
寺院の僧がセラーラ台地に向かった記録が見つかったため、寺院の守護を隠密部隊長シピウォンに任せてセラーラ台地を訪れていた。
修行僧たちの顛末を知ったアローヌは寺院に戻って行った。
寺院に来る前はエル・スカーロで法術を学んでおり、レリザとはその時の学友だった。


◆アルシュの谷
・幽体修行法師・修行僧2人
かつて滅びの寺院にいた修行僧たち。
大変動後の世界の乱れを鎮めるために旅をしていたが、未知の怪物が風の方舟を奪おうとしているのを発見し、怪物から方舟を守るために身をとして結界を張って、幽体となってもなお守り続けていた。
方舟の件を主人公に任せて闇の領域に旅立った。


◆風の方舟
・ナーウィ(航海神)
風神ストーミアの副神で、安全な航海を司る神様。
一人称は「あたし」、語尾は「ニャン」。
風の方舟が不時着しても内で眠り続けていた。
見守るのが役割のため、方舟を自ら操縦する事はできない。
まあ、そこはクノンが幼い頃にストーミア神から基本的な操縦を教わっていたので、何とかなるけど…(*´∀`;)


◆ロココ遺跡街
・幽霊
イルーナ時代ではパルル共和国の武装キャラバン隊商隊長や商務外交官として、執政官ピーノの補佐をしていたグーリエヴェニア。
※グーリエはあのウィザード砲を作った張本人。
ピーノを補佐してたのは一緒だけど、グーリエは商隊長はやってない。ヴェニアはウィザード砲作ってない。
髪色で見るとグーリエの方に近いんだけど…
画像漁ってみると服装がヴェニアさんでした
ずっと間違えていた!すみませんm(_ _)m
髪色が灰色になってるのは…年取った?
ヴェニアはピーノが神になる前に亡くなったが、ピーノが悲しむ姿を見て心配になりこの世に残り続けていた。
立派になったピーノに安心して旅立とうとしたが、何者かが石碑の上に黒い結晶を置いた事で閉じ込められてしまっていた。
主人公のおかげで黒い結晶は取り除かれ、闇の領域に旅立っていった。


◆魔女領の森
・リタ
大変動より前、イルーナ時代から生きている魔女。
イルーナ時代では主人公に協力し、闇の勢力の侵攻に対抗する手助けをした功績を持つ。
悪い魔女として迫害されていた彼女は、この功績によってピーノの名のもとに名誉を回復した。


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