シナリオ考察(~第9章.2) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

~トーラムメモ(オルクス兼)~

【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

すらまっぱぎー…久々にPSO2やろうかなと思ってPCにインストールし始めたは良いが、12時間経っても1/3しか進んでないやかんです(^^ゞ

今回は、トーラムのシナリオ考察もとい感想!
第8章と第9章をまとめるφ(..)

まとめると言っても、いつもの様に個人的な感想をだらだら語るだけなので、長(以下略)

興味無いよーという方、まだシナリオを最新まで進めておらずネタバレになる!という方はバックを勧めますm(_ _)m

出口はこちら↓


それではゆきますー(^^ゞ



第8章は、エルデンバウムへの安全な迂回路を探すというよりは、(考古学者アロルに振り回され)神々の神殿を調査するのがメインだった。
第9章でようやくエルデンバウム奪還が本格的に始動した模様。


◆12柱の神々の神殿◆
現在神殿に神様はおらず、遺跡として残っている状態。しかし、いつの間にか何者かが回廊を造ってそれぞれの神殿跡を繋いでいる。
どの神殿も(回廊部分等)倒壊している部分があり、神々とコエヌビアの激しい戦闘があったのか…?(・・;)と思ってみたり。
水面下でひっそりと動いてたと思いきや、結構大々的な事をやってたコエヌビア(多分)
それにしても空の感じ壮観だなぁ(*´ー`*)


◆神と玉座◆
神殿には各神様の玉座が置かれているが、その大半が損壊。
壊れていない玉座は、知の女神ソフィス(現ピーノ)、義の神オブリガウス(現クノン)、闇の女神デュンケリス、戦いの神オリティウスのもの。
オリティウスの所在は不明だが、それ以外で玉座の残っている神様たちは皆健在だ。ゼーレザウガの話から種の女神スピーシアも無事。
玉座が壊れている神々も、ゼーレザウガによればかすかな気配があるため、どこかには存在しているそうだ。
しかし、主神アルマスについては神殿自体が完全に崩壊しており、気配も感じられない様子…
今のトーラムの世界は、どこかに隠れている神々が力を合わせて、主神の力を模倣して維持しているからという、結構アブナイ状態だった!


◆神様の所在◆
上記の内容を箇条書き。
・主神アルマス→生存不明
・種の女神スピーシア→ノイエヴェルにて健在
・知の女神ピーノ→健在
・義の神クノン→健在(先代オブリガウスも健在)
・戦いの神オリティウス→健在のはず
・闇の女神デュンケリス→健在のはず
デュンケリスについては、闇の領域が襲撃された件について神殿に行ってアルマス達に報告すると言っていたため、主人公が神殿に到着する前に訪れているはずだ。
神殿が廃墟となっている事については、ずっと闇の領域にいたため知らなかったのだろう。
玉座が無事なので、その道中に襲われた…という事は無いだろうが、神殿のありさまを見て、闇の領域で何らかの策を講じているかもしれない。
・その他の神々→行方不明。世界を維持。


◆エトシュ砦に現れた神様◆
今章を経て、気になったのがコレ…
不完全なソーサルジェムに力を注いだ神様は、当時は主神アルマスだと思っていた。
しかしその神様の気配はピーノでさえ(←ちょっと失礼)感じているほど。
となると、全くの消息不明であるアルマスよりは、オリティウスの可能性のが高いかも。
主人公にモンスターをけしかけて試すような事をしていたし。
優しいおじいちゃんはそんな事しないはず(適当)
個人的には、バルセットがオリティウスと組んでいると思っている(体に宿ってるとか)
そのバルセットはトリエルの兄だと予想しているやかんだが、バルセットはオリティウスから事の次第を聞き、協力するために屋敷を出たのではないかな、と。
やばい、想像が止まらないので次ー。


◆忘れられてるあの竜◆
第1章のラストで主人公が戦ったあの蛮竜(砂竜)デセル…
コエヌビアに侵食されていたとはいえ、各地で暴れた罪を償うため、元いた砂漠に戻って神々からの沙汰を待つと言っていたが…
神々たち行方不明になってるから沙汰とか無くない!?(^^;
もしかすると、コエヌビアから隠れて動けない神々の代わりに、何かしらパシお使いしているかもしれない。


◆エルデンバウム奪還◆
・エルデンバウムへの道
ゼーレザウガの助力と主人公の努力虚しく、エルデンバウムに向かう迂回路は見つからなかった。
そこで当初の計画通り、モンスターはびこるワジーロ街道方面から道を確保しながら向かう事に。
正直、主人公が他の道を探している間に、ワジーロ街道からのアプローチ計画も既に進めておいて欲しかった…(笑)

・先遣隊
エルデンバウム奪還の派兵の為には、大勢が通れる安全な道を確保する必要がある。
その先遣隊に選ばれたのが、隊長のガラドール、副長のラウレラス、工兵長ゴンドラム、その他兵士12名。
エルデンバウムが初めての主人公と違い、王様含めた彼らは数年前までエルデンバウムに住んでいたため土地勘がある。
数年ぶりにエルデンバウムの地(枝?)に降り立った彼らは、何を思っただろうか…
それにしても…エルデンバウムから逃げる時、みんなあのホッそい橋通ったのだろか?(^^;
…いや王様の話だと、侵攻と周囲の陥没は同時に起こったため、逃げる時にはまだ他の経路(闇竜の神殿等)があっただろうな。
むしろ陥没していない時点でこの橋あったとしたら、元はどういう地形だったんだろ?
そういえば、大変動後のエルデンバウムは神々が繋ぎ合わせた大地の上に置かれた状況だったが…
置かれた…
こんな感じに?
それなら地上に降りるのに橋はかけるだろうが…
急いでたとはいえ、神様雑過ぎなのでは(笑)陥没してもしがみついたりエルデンバウムの根っこ強すぎる…(・・;)


・エルデンバウムの下
陥没を起こしたエルデンバウムの地…その下にはもやがかかっており、どうなっているかは確認出来ない。
所々で光っているが、あれは何なんだろう…
ただ忘れてはいけないのは、この陥没はイルーナ時代のエルデンバウムにあった巨大穴とは全く別ものという事。
イルーナの時は、イルーナの地盤を固定している女神の雫をエルフ達が発掘しすぎて陥没、穴は裏側の世界に続いていた。
今回の陥没は全くの謎。
コエヌビアが開けたのか、偶然開いた所にコエヌビアが侵攻してきたのか…


・ディキット地区に向けて
トーラムの世界は、大変動によりバラバラになった土地を神様がとにかく引っ掻き集めて繋ぎ合わせたものなため、大変動前の世界イルーナのマップと比べると地理がバラバラになっている。
しかしエルデンバウムは一つの樹であるため、基本的に構造はあまり変わっていないはず。
となると、イルーナのマップを参照すれば基地を敷く予定であるディキット地区までの道のりは、
アインの森→モースヘレ瘤界→アルトアレ地区→ラビリンス地区→ディキット地区(→首都エルバン)
お隣がもう首都(笑)
ただ、大変動によるマップシャッフルは無い一方、樹であるため数百年も経てば成長しているはず。
根っこで断崖にしがみついてるの栄養足りてるのかな?
実際、先遣隊の話ぶりからはアインの森から直接アルトアレ地区に向かう道があるっぽいし、ファブリスカ地区においてはイルーナには無かった地名。
樹の枝が成長して新たな道が出来ているようだ。
モースヘレ瘤界の奥は黒い結晶に阻まれていたため迂回路を探すしか無いが、ファブリスカもアルトアレも道が塞がれている。
やはりどちらかの障害物をどけて進むしか無いのだろか?

HEART白「正直フィナウ撃ち込めばどっちの障害物も粉砕出来るんじゃないかと思うんだけどね(笑)」

ここまで来て今更全く別な道から行くのも考えものだし、現在未実装のポータルはどれもエルデンバウムから遠すぎる…
アルティメア宮実装の時の様に、アプデの際にポータルが追加されるのだろか?


◆属性魔法の道具◆
先遣隊がエリルダン街道で侵食された怪物に襲われた際、ぺルルはラウレラスに水魔法の道具なるものを渡しており、それを武器に付けると水属性の攻撃が出来るようになった。
何ソレ便利ーっ!!Σ(゜Д゜)
これは今後、属性攻撃が出来るようになるアイテム実装の前兆なのか!?…と、期待を持ってみたりする。
本当に淡い期待だけど。


以上!
────────────────────