9月に入り たまった仕事をバタバタと片付けているうちに 専門病院の受診日を迎えました。
当日は 夫が病院まで車で送ってくれました。
車をおりたら やはり郊外!
空気がきれいで 深呼吸をしました。![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
受付で紹介状一式を渡し 手続きをしました。
ご夫婦や親子で診察室に入る方々がかなりいらっしゃいましたが 今回は一人で診察を受けることにしました。
いよいよ自分の診察番号が表示され 御待史先生の部屋の扉をノックしました。
「…。(無音)」
あれ?
部屋違う?
あってるよね?
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
いいや 開けちゃえ!
かぱ
「失礼します。」
先生
「…。(無言→紹介状と問診票に
集中しているから?)」
何 この雰囲気 独特。
無理!
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
帰りたい!![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
部屋の構造も独特で ドアをあけると
椅子に座っている先生の背中が目に入ります。
一般的には先生が横向きに座っているパターンが多いと思いますが この部屋は 違います。
まずは 少しだけ仕事の話をしました。
過去にかかった病気やその治療の話などもしました。
先生がパソコンで肺の画像を真剣に見ているなぁと思ったら
先生
「今回 健康診断でわかったの?」
かぱ
「はい。」
先生
「(画像を見ながら)あ〜この空洞
2cm以上あるでしょう。
こうなっちゃうと
薬が効かないんだよね…。
手術しないとよくならないの。」
かぱ
「はぁ。(大丈夫 想定内
)」
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
その後 春の餃子血痰事件と痰がなんだか絡む感じがする話をしたら…
血痰の件はノーリアクション。
痰については
「病気がわかったから
絡むような感じがするんじゃないの?
いつ頃から?」
と言われたので
「いえ 春頃から…。」
と答えました。
がノーリアクション。
こんな調子で会話がスタートしました。
●この独特な構造の部屋では こちらが答えたことについて キーボードの高速入力音が 相づちがわりになっていることを理解しました
。
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)