異質な曲?青春賦 | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

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無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

この前のももクロくらぶは、
久しぶりのあやかなこで
私得な放送でした(^^)

ショーットカット美女・かなこ
ロングヘア美女・あーりん



まあ、それもそうなんですが、
何気にサラっと「青春賦」
オンエアされてたじゃないですか?




あれって
全然もったいつけてなかったですが、
メディア初オンエアでしたよね?
(私が知らなかっただけ?)


聞いてみた感想としては、
「また新たな一面を出して来たな」
という感じでした。

タイトルも歌詞も曲も
いい意味でとても普遍的。

一般の人が聞いたらももクロの曲だと
気が付かないんじゃないでしょうか。
あのいつもヘンテコな歌や振り付けの
ももクロがこんな歌を?ってなりそう。

実際、「夢の浮世に咲いてみな」
とのコントラストがあり過ぎ!
相変わらずの振り幅クローバーZです。



でも、幕が上がるの主題歌
としてはドンピシャ。

(映画まだ観てないけど…)

時期的にも、
これ以上大人になると
上から感が出てしまいそうで
等身大に歌えないのでは?

オレンジノートとかとも
また違う、ももクロの楽曲
としては異質な曲かと。

モノノフからすると
これもももクロだけど、
ももクロじゃなくても
成立する曲だと感じました。


「合唱」なんか
特に向いていそうです。


タイトルも歌詞も曲も
普遍的であるがゆえに
中~高校生が歌っても
全く違和感がないですし、
有名人の曲的なクセも
そんなには感じられない。

ある意味
ももクロらしからぬ曲
だからこそ、卒業式などで
歌われたりしそうだなぁと。


数々の記録や伝説を
打ち立ててきた
彼女たちですが、
ひょっとしたら
「青春賦」
後世にまで残る曲に
なったりするのかもしれません。


映画とドンピシャなのは
観る前から分かるのですが、
ライブでどう育てていくのか、
また他人の手でどう育つのか、
気になる曲です。