モノノフはいねがー | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

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無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

新しく部下になった新卒chanが
ももクロ好きで、俄然盛り上がった私。

なので、ここぞとばかりに
ももクロ好きを発信していき、
周りにモノノフがいないか探すことにした。

新しいチームのメンバー
(同年代のおっさん2人)と
お昼に行った時にちょうど
「最近何かハマってることあります?」
という話しになり、すかさず答える。

「実はここ4ヶ月くらいももロにハマっていて…」

よほど意外だったようで一瞬間があり、

「ももクロ・・・?」

酒も飲まず、タバコも吸わず、
ギャンブルもやらない、
ゴルフなどスポーツもしない、
何を楽しみに生きているのか分からない
40歳手前のおっさんから返ってきた言葉が

「ももクロ」

そりゃー、怪訝な顔もしますわ。
ただ、この2人はももクロの存在や
怪盗少女などは知っていたようで、
何がいいんですか?と聞いてくる。

なので、ももクロちゃん達の人柄の良さ、
楽曲の良さ、ライブの面白さなどなどを語ったものの、
案の定

「へー、そーなんですかー(棒)」という反応。

しかし、片方の同僚Aのことはよく知っており、
趣味嗜好が結構似ていることを分かっていたので、
押せばイケるかもしれない。


話しは変わり、
チームへ異動したきた私のために
歓迎会をしてくれた時のこと。ここでも
ももクロにハマっている話しをしてみる。

20代女子
「ももクロは一生懸命で好感持てますよねー」
20代男子
「アニメロの時にももクロの盛り上がりが段違いだった」
30代男性
「ライブとか面白そうで人気あるのも分かりますね。
 分かるけど、俺はハマらないかなぁ」

(この30代男性を同僚Bとします)

「おー、みんなももクロのこと知ってるんだ」

というのが印象的だった。
やっぱり人気者なんだなぁ。
しかし、残念ながらモノノフはいなかった。。。

ならば、こちらの道に引きずり込むしかない!

なので、押せばイケるかもしれない同僚Aと
俺はハマらないと言っていた同僚Bに、
たびたびももクロの話題を振り、
お勧めの動画などを送りつけて見せたりした。

その結果は…

2014年6月時点で
同僚A…
ハマりはしないものの、
泣いてもいいんだよは気に入った様子

同僚B…
ハマりはしないと言い続けながらも、
 ①国立の次の日にライブしたことを話題にしてくる
 ②なぜか七色のスターダストを知っていた
 ③チームしゃちほこの話題をふってきた
 ④夏に日産スタジアムでライブするらしいですね


あえてツッコまないけど同僚Bよ、
興味津々やないか!!

そんな同僚Bは
6月いっぱいで転職してしまった。。。

ああ、残念。。