アイドルなんて興味なかった | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

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無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

突然ですが、ここでひとつお断りを入れておきたい。
多くのモノノフさんが言うように、
私もこれまでアイドルなんて全然興味がなかった。

どちらかといえば、マイナスイメージを持っていたくらい。

昔から多くのアイドルは口パクと相場が決まっていたし、
曲にはメッセージ性が感じられず、
曲にメッセージ性があったとしても
それが歌い手から伝わってこない。

歌っているフリとちょっとしたダンス、
かっこいい、かわいい自分を見て!
そんな感じしか持てず、自分には不要なものだと思い、
これまでずっと興味のカケラすら持たなかった。


あ、でも全盛期の松浦亜弥だけは
なんか凄いなこの子とは思った。
でも、ハマるとかそんなことは一切なかった。


ももクロも最初はイロモノアイドルだと思っていた。
まあ、実際そういう部分はあると思うし、
自分達でもインチキアイドルって言っているし。


しかし、蓋を開けてみたら全然そうじゃなかった。


人を見た目で判断しちゃいけません。
固定観念はよくない。

ありきたりな言葉だけど、
40歳手前にもになって
10代の女の子たちに教えられるとは。。

そんなわけで、すっかり興味津々になった私は、
なるべく歴史順にももクロを追っていく過程に入った。

TIF2010の動画に辿り着くにあたって
大まかな歴史の流れは見てしまったが、
より詳細に追っていくことにした。

そこでまずグッときたのが
あかりんの脱退の件だった。