ちなみに近くの某電気量販店は品ぞろえが悪く、ほとんど現物を見ることができなかったので、ネット上の情報と少しだけ見れた現物が頼りでした。
検討ポイントは以下の4点で、サーモスと象印のどちらにするかで検討しました。
◆保温性
◆容量
◆清潔さ
◆デザイン
◆保温性
全体的にはサーモスと象印は変わらぬ仕様発表で、口コミ評価も大差なし。
ただし、新しい製品ほど、数℃の違いではあるが、保温機能が向上している傾向にあります。
◆容量
このポイントは用途や好み次第ですが、500mlを超える容量は相当大きく、おでんだと5品ほど入る大きさです。
我が家では、大き目の茶碗で味噌汁を食べていることから、300ml台のジャーだと普段より小さい、少ないと感じてしまうと思ったので、400mlオーバーの商品を探しました。
◆清潔さ
以前から水筒にコーヒーを入れて持ち運んでいますが、口のパーツのある部分が非常に洗いずらく、もっと分解できればいいのにと感じながら使っていましたので、できるだけ分解ができて隅々まで洗えるものを好みました。象印の現行デザインはパーツ数は多いものの、分解ができ、隅々まで洗えます。
世の中の口コミでは分解出来過ぎて煩雑だという意見が多いようで、できるだけシンプルなデザインのサーモスが好まれています。
◆デザイン
カラフルさではサーモスが圧倒的に広くラインナップをそろえています。一方、象印はシックな色も多く、職場へもっていったり、男性に持たせるのはGoodだと思います。
上記の検討の結果、我が家は以下の商品を選びました。
デザインの要素になりますが、口が当たる部分が樹脂で覆われていて、ステンレスに直接口を当てずに済む点もかなりの有力ポイントでした。
さて、明日から使用してみますが・・・どうかな！？
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