こんにちは!

 

 

想いと言葉をピタリとはめて

思考の言語化・漫画化をします!

コンセプトライターの彩圭です。

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こんにちは!

 

 

文章作成の悩みとして

よく聞くのが

 

具体例の書き方です。

 

 

具体例を上手に使えるようになると

読者にとって分かりやすい文章になります。

 

 

説明だけだと「???」というような

概念でも

具体例があると

読み手は自分のことに置き換えられたり

イメージが喚起されたりして

腑に落ちるようになるんですね。

 

 

 

でも、

あまりいい具体例がでてこないと

かえって話をややこしくしてしまいます。

 

 

話を生かすも殺すも

具体例次第!!

(大げさ??)

 

私も例を出すときは

「これで分かってもらえるかな…」

と慎重になったりします。

 

 






 

具体例には大きく2種類あると思います。

 

 

 

抽象度の高い具体例と

 

より具体的な具体例

 

というところでしょうか。

 

 

なんのこっちゃ

と言われそうですね笑い泣き

 

 

 

抽象度の高い具体例は

いわば「例え話」です。

 

 

実際はそうではないけど、

イメージをしやすいように

概念を何かに例えて話をするもの。

 

 

 

「夫婦生活は

二人でボートを漕ぐようなものだ」

 

という話をするとします。

 

実際に、ボートの上で生活をするわけじゃないですよね。

二人の乗る位置だったり、

オールを出すタイミングだったり、

いろんなものを二人で配慮しあってバランスを

とらないとボートは沈んでしまいます。

 

 

二人でボートを漕ぐときは

協力しあうことが必要なように、

夫婦生活も協力しあわないと

成り立っていかないよ

ということをたとえ話を使ってイメージさせています。

 

 

 




 

 

一方で

より具体的な具体例は

「説明」です。

ノウハウの説明なんかに使います。

 

 

 

・恋愛について発信するとき

モテる会話テクニックは

相手の呼吸に合わせて相槌を打つことです。

例えば、飲み会のときは

相手がグラスを置くタイミングで

一言合いの手をいれると相手が話しやすくなって

モテる会話ができます♪

 

 

 

・料理について発信するとき

万能だしがあればどんな料理でも

簡単にプロ並みの味付けで作れます!

例えば、肉じゃがや筑前煮などの煮物から

ラーメンやうどんのスープにも使えます♪

 

 

こんなふうに、実際の場面が浮かんだり

やり方がイメージされて

分かりやすくするための具体的な説明のことを

より具体的な具体例と呼んでいます。

 

 

 

具体例にはこのように2種類あるんですが

この2つを混同しがちな人が

多いなあ、、という印象があったので

取り上げてみました。

 

 

 

概念を説明したいときには

抽象度の高い具体例を。

 

 

手順やノウハウを説明したいときは

具体的な具体例を使うことを意識すると

いいと思います。

 

 

この2種類の例を両方入れられると

話の奥行もぐっと深まりますね。

 

 

 

ちょっと今日の話は

イメージが難しかったかな…?

 

言葉もややこしかったですね。。

 

 

わかったよーとか、

わかりづらい!とか

ぜひ教えていただきたいです。

よかったらコメントしてね!

 

 

 

 

 

それではまたお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

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