こんにちは!
あなたの「伝える力」を磨く♡
思考の言語化コーチ彩圭です。
今日も分かりやすく伝えるための
簡単なテクニックをお伝えしますね♪
これを知っていると、
プレゼン等でも聞いている人に
「分かりやすい」と感じてもらえます。
(子供と虫イベントに行きました♡)
そのテクニックとは
大枠から話す
ということです。
大枠という言葉を
「概要」や「話の枠組み」「流れ」と
言い換えてもいいですね!
細かい話から始めるのではなくて
最初にどんな話をするのか
ざっくりと伝えるんです。
聞いている人は、これがあるだけで
かなり話を聞きやすくなります。
プレゼンが上手な人は、
PowerPointの1枚目に必ず
「アウトライン」とか「トピックス」を示して
プレゼンの内容をざっくりと説明しています。
見る側としては
だいたいこんな話をするのか
という心構えができるので
プレゼンに気持ちがすっと入っていけるんですね。
例えばですが、
あなたが初めて行く場所に
携帯のナビを使って行くとしますよね。
右へ曲がって、信号を渡って、、
などといった
細かいナビゲーションに従って行けば
目的地に着くことはできますが、
初めて行く場所だと、
勝手がわからないので
「あとどれくらいで着くのかな?」
「この道で本当にあってるのかな?」
と不安になりませんか?
道を調べた時にナビが最初に
だいたいの道筋や所要時間
といったものを教えてくれると
安心できませんか?
話を伝えるときも同じです。
最初に話の大枠を伝えることで
聞き手はどんなことを話してくれるのかが
分かるので、
安心感を持つことができます。
最初に概要を言うなんて
そんな難しいことできないよ!
なんていう声が聞こえてきそうですが
いえいえ、全然難しくありません!
例えば
夕ご飯の相談をしたいときには
「今日の夕ご飯を何にするか
相談したいんだけどいい?」
と、前置きするだけでいいんですよ。
超シンプルです。
というかそのままですね・・・
でも、急いでいたりすると、
その前置きを忘れて
突然冷蔵庫の中にある食材の
話をしてしまったりするんですよね
(私の母はよくやります)
話し方は本当に心がけ次第で
劇的に変わります!
聞き手に安心感を与える
「大枠から話す話し方」
ぜひやってみてくださいね!
それではまたお会いしましょう!