こんにちは!
あなたの「伝える力」を磨く♡
思考の言語化コーチ彩圭です。
話したいトピックがいろいろあるんだけど
とっちらかってしまって
なにから話せばいいのか分からない…
「そして」「それから」などの
接続詞ばっかり使ってしまって
結局どこに話を着地させればいいのか
分からなくなってしまう…
話題が豊富な人は
話していて迷子になりやすかったりしますよね。
そんな方でも
すぐに分かりやすく話せるようになる!
簡単なテクニックをお伝えしますね♡
それは「ナンバリング」という手法です!
一つの結論(言いたいこと)に対して
いくつかトピックがあるときは
最初に何個トピックがあるかを
示してあげるといいですよ♪
「理由は3つある。
1つ目は…
2つ目は…
3つ目は…」
みたいにいうやつですね。
最初に数を示してあげると
聞いている人は
「あ、〇個聞けばいいんだ」と分かるので
集中力をもって聞いてくれるようになります。
この時のトピックは2~5個くらいがいいと思います。
あまり多いと聞く側が疲れちゃいますし
話している方も途中で
「何個話したかな?」
となっちゃいますからね
このナンバリングという手法は
文章を書くときにとても役に立ちます!
ネットニュースなどの記事に見られる
「この夏注目のお出かけスポット5選!!」
といったタイトル。
まさにこのナンバリングが使われてますね!
(嵐山♡)
また、文章を書くときに重宝するワザなので
話すときに使うのは
なんだか堅そうかな?
というイメージを持たれがちですが、
会話でも簡単に使えます
例えば選択肢を示すとき。
「今日の夕ご飯は何がいい?
3つ候補があるんだけど、
カレーとシチューと肉じゃが」
(3つの中から選べばいいとすぐわかる!)
お願いごとをするときなんかにも
使ってます。
「帰りに買ってきて欲しいものが2つあるの。
牛乳と納豆をお願い」
(買い忘れも防げる!)
そして、こんな風にも使えます♪
「今日話したいことが3つあるんだけど
聞いてくれる?」
夫に話を聞いてもらうワザです
これを最初に言っておけば、
少々まとまっていなくても
話を聞いてもらえますし、
何も言わないで話し始めるよりも
分かりやすいという印象を持ってもらえますよ!
今日からぜひ試してみてくださいね!
それではまたお会いしましょう!