組織に属して約10年
正社員として看護師として一生懸命働いてきて
私いま幸せなのか？
何のために働いているのか？
自分らしく生きれてなくない？
ふと疑問に思ったし
自分に違和感を感じてた
そんなもう1人の自分に気づいて・・
看護師って本当にやりがいがある
患者さんや家族さんのために看護をすることが
私にとっても喜びで楽しいと思いながら働いていたし
感謝してもらえることが嬉しかった
看護師としての私がやりたいことは全てやらせてもらえて
大満足って思えるくらい華々しく
新人の頃からお世話になった病院を辞めた
看護師の知識は身についた！
循環器 心臓血管外科 不整脈科 糖尿科に勤めてたから
心臓系はコンプリート！だなんて思ってた
6年間頑張ってきたしもうそろそろ
興味があった美容看護師になりたくて
就職活動もせずとも美容クリニックが決まり
4年間働くことになります
今までの病院での6年間は夜勤があって
お肌や身体に大切なゴールデンタイムは
もちろん寝れないし
何ならゴールデンタイムに遅い夕食タイム
恐ろしいと思いながらUFOを食べて
バタバタ忙しい看護師ワークの日々
それに比べて美容クリニックは夜勤もないから
朝起きて夕方帰れるし
OLさんになれた気分でめっちゃ嬉しかったのを覚えてる
一般皮膚科と美容皮膚科
どっちも大好きな分野！
初めましてのことばかりで辛いこともあったけど
先生もスタッフのみなさんも
私を受け入れて下さって
今では感謝しかない！大好きな職場だった！
楽しい美容看護師生活を楽しめたなぁと思ってます
ここまで聞いていたら
別に十分幸せじゃない？
したい仕事にも就けてるし夜勤だってなくなったんでしょ？
美容看護師なんて給料も高くて美容もできて贅沢だよ
そう思う人も中にはいらっしゃるかも・・
でも私思ったんですよね
お金があるから幸せとは限らないし
華やかな美容業界に入ったからってみんなキラキラしているとは限らない
良い環境であったとしても
自分に蓋をして良い顔して無理をしていたから
辛いことも悩むこともあったし
私の性格的に周りに頼れなくて
その結果持病が悪化して苦しい日々が続きました
私しか看護師がいないから休めない
私がいなかったら外来も回らんし周りにも迷惑かける
先生に嫌な顔されるかも
とか今思えば本当にどーでもいい無駄なこと考えてた
看護師としてしか働いてこなかったから
自己犠牲してでも患者さんを第一に考えてきたし
そうすることが素晴らしい看護師だって思ってたし
患者さんのために仕事を全うすることが正しいと思って
何の疑いもなくそうやって生きてきた
そんな考えから
一生懸命働くのは当たり前
仕事ができる環境は有難いんだから文句を言わず働くのが当たり前
しんどくて休むなんてただの甘えだから休まず働くのが当たり前
私の中での当たり前ができてしまって
好きな仕事をしていたとしても
〇〇して当たり前という前提に
苦しめられてきた
もうひとつは看護師という肩書き
両親や祖母は看護師として働く私を評価していて
看護師として働いている私に対して喜んだり嬉しそうにしてたのが
自分の中ではとてつもなく寂しくてしんどかった
たぶんその当時の私は承認欲求も強かったし
私自身を認めてほしかった
これまでの環境も経歴も不満なんかないけど
私が私らしく生きれていなかった自分に対して満たされていなかった
私にとっての幸せが今とかけ離れているから自分を取り戻したかった
ここに行きついて
自分の心が鈍っていたことを自覚した
自分のしたいこと
自分の好きなこと
自分の喜ぶこと
自分が楽になること
自分が楽しめること
何もできてなかったから
自分らしく自由に自分の好きなことを仕事にして生きたいって思った
組織の中にいる私
要は労働者である私は
時間の切り売りをしてお金を稼いでそのお金で生活をして生きてるけど
時間に制限されていることが自分にとって大きなストレスになってることが分かって
自分の身体すら大切にできていないことに
自分の人生を生きてない感覚が凄くあったし
ここは自分がいる場所じゃないと思った
そこである人たちとの出会いがあり
潜在意識の世界
潜在意識の持つ力
を知ることに
自分の心に従って私が初めてしたこと
それは
10年間続けてきた
正社員としての私、看護師としての私を
辞めて手放したこと。
自分の心に従うと
今までのわだかまりみたいなものが一気に軽くなった
自分のしたい、やりたい環境に身を置くと全てが変わり始めた🥺
最初のブログはここまでです
最後まで読んで頂きありがとうございます
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