みちのく娘!羽山みずき、工藤あやの、津吹みゆ
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今回は15日に開催された「新BS日本のうた」岩手県北上市のレポになります。
応募には外れましたがお誘いを頂き入場することができました。
ネタバレしない範囲で会場周辺の様子などをレポしてみたいと思います。
放送日は3月17日~で渡辺アナの見所紹介で主な内容が発表されます。
 
コンサートの概要
北上市文化交流センターさくらホール
2024年2月15日(木)
開場:17時20分
開演:18時 
終演:20時予定
出演者
おかゆ、千昌夫、田川寿美
戸子台ふみや、水森かおり
(みちのく娘!)
工藤あやの、津吹みゆ、羽山みずき
山内惠介、山本譲二
司会 渡辺健太アナウンサー
放送日
BSプレミアム 3月17日(日)19:30~
BSプレミアム 3月23日(土)11:30~
NHK BS 3月24日(日)19:30~
BSプレミアム 3月29日(金)16:30~
NHK BS 3月30(土)11:30~
 
岩手県北上市へ
会場はJR北上線・柳原駅の近くです。
北上駅から会場に向かう「おに丸バス」の最終が15時20分ですので早めに出発しました。宇都宮発12時28分やまびこに乗車、北上14時31分着です。会場までは2km程の距離ですが雨の予報でしたのでバスを利用することにしました。
やまびこ(JR北上駅)
北上駅西口
14時46分発、会場方面行きのバスを待ちます。
おに丸号(岩手日日新聞より)
15分ほどで会場付近に到着しました。
さくらホールです。
この日は岩手県に高温注意報が出されていました。セーターで外を歩けるのですから暖かいですね。結局雨は降らず助かりました。会場近くにファミマがあるのも助かりますね。早速コーヒーとお菓子で一休みです。
 
さくらホールは綺麗で広々していて快適です。
音楽を学ぶためのスタジオが何ヵ所か設置されていました。
 
コンサートの感想
盛岡放送局・山口瑛己アナウンサーの挨拶でスタートです。山口さんは福井放送局時代に水森かおりさんとお仕事をしたことがあるそうです。
次が舞台監督の司会で北上市市長さんとNHK盛岡支局の副局長さんの挨拶と続きます。
最後は渡辺健太アナウンサーが登場し恒例の拍手の練習です。これは会場内に設置された集音マイクの調整ですね。これで準備完了。私もペンライトを取り出して開演に備えます。
 
さて、ここからがテレビ放送となります。
テーマ音楽が鳴り始め幕が静かに上がって行きます。出演者は笑顔で手を振りファンを迎えます。ファンは用意してきたペンライトなどのグッズを振って応えます。そして全員で「新BS日本のうた!」いよいよコンサートの開幕です。
 
収録の時間は約2時間、それが編集されて1時間30分の番組になります。収録はノンストップで行われ準備時間は歌手のトークとなります。渡辺アナは頻繁に登場して番組を進行していきます。カットされてしまうトークもあるのが残念ですね。
 
今日の主役はやはり地元の千昌夫さんです。
今年77才だそうですが声量に変わりはなく、素晴らしい歌声を響かせてくれました。この日のために準備してきたのでしょうね。トークでは次々とネタを披露して笑いを取ります。書けないのが残念ですね。テレビを見ましょう。
 
水森かおりさんは大好きな歌手です。演歌を好きになったのはかおりさんのお陰です。関東で開催されるコンサートに10年間参加してきました。そして何度も「ニギニギタイム(握手)」を経験しています。地元の北区で開催された25周年記念リサイタル以来のステージになります。そろそろ大御所の仲間入りかなと思うのですが気さくな雰囲気はやはり「かおりちゃん」ですね。
 
山内恵介さんはファンの方の声援が凄いですね。ペンライトなどのグッズも沢山です。イケメンで貴公子のような雰囲気ですね。大声で歌うタイプではなく優しく語りかけるような歌い方も良いですね。
 
みちのく娘も元気いっぱいのステージです。
そしてあの方とあの曲を共演、最高ですね。
津吹みゆさんと羽山みずきさんの新曲はどうなったのでしょうか?
それでは来月一緒にテレビを見ましょう。
雨は降っていないので北上まで徒歩で帰ることにしました。
帰路、中華料理屋さんがあったので入って見ました。オーダーしたのは和歌山チャーシュー麺。
美味しかった、疲れた体に元気が戻ってきました。
 
以下、SNSよりお借りしています。
みちのく娘は花柳先生のお弟子さんです。
NHKに出られるのは先生のお陰ですね、本当にありがたい話です。花柳先生はとてもエネルギッシュです。だれにでも優しい気さくな方です。
リハーサルのみゆさん
ここは中ホールです。
ここはホール内にある緑地ですね。
最後に出演した皆様の新曲紹介カードです。
 
記事は以上です
 
追記
工藤あやのさんは2月に独立し「工藤綾乃」として頑張って行くそうです。
3月には東北で2つの「みちのく娘のコンサート」があります。
元気に歌い踊る綾乃さんを期待しています。

3月17日追記
渡辺アナの見所紹介
岩手県北上市からお送りする「新・BS日本のうた」。番組名物「古今東西名曲特選」では「春・東北・岩手」を感じる歌の数々に胸が躍ります。
東北出身のみちのく娘!の皆さんが「春ッコわらし」であたたかな春風を岩手に吹かせ、ご当地ソングの女王・水森かおりさんが「北上夜曲」で自然豊かな北上の情景をお届けします。
ちなみに「特報!新曲情報」のコーナーで歌っていただく水森さんの新曲「三陸挽歌」は岩手が歌の舞台なんです。力の入った熱唱とともに季節は春へ一直線!すると…北上に一足早く、蝶が舞います。
そう、山内惠介さんの新曲「紅の蝶」。山内さんの声の揺らぎは蝶が“ひらりひらりと”舞っているようです。また、曲に華やかさを添える振り付けにもご注目ください。冒頭から目が離せませんよ!

そんな北上からのスペシャルステージは、題して「あぁ青春の夢・思い出の歌」。
「青春」をテーマになつかしい名曲をたっぷりお届けします。まずは「ヘイ・ポーラ」「ヘイヘイブギー」「この広い野原いっぱい」「修学旅行」の4曲でスタート!春のこの季節に、青春時代が思い出されるという方も少なくないと思います。
そうした中、ともにお母さまに支えられて青春時代を過ごしたと話すのは、山本譲二さんとおかゆさん。今は亡きお母さまとの思い出を語りながら互いに目を潤ませます。「おふくろの励ましのおかげで歌手になれた」という山本さんは自身の青春時代をイメージした「都会の子守歌」を、おかゆさんは歌手を目指していたお母さまが憧れていたという藤圭子さんの「螢火」を情感たっぷりに歌い上げます。直前に素敵なお話を伺っているからこそ、お二人の歌声がより胸にグッときますね。

さらに!岩手が誇るスターと言えば千昌夫さん。
故郷でのステージとなれば千さんの独壇場です。もはや誰にも千さんを止められません!絶好調な千さんと歌手の皆さんとの間に、どんな“化学反応”が起きるのか!?歌はもちろん、トークや掛け合いもみどころです。青春時代に上京して歌手を目指した千さん。
売れるまでは故郷に帰らない、“花が咲くまで帰らない”という千さんの強い覚悟も感じられる「夕焼け雲」を同じく青春時代に若くして上京した山内惠介さんとデュエットし、最後は世界に千さんの名を知らしめた名曲「北国の春」をみちのく娘!の皆さんとの東北メンバーでしめくくるスペシャルステージは郷愁にかられます。それにしても「北国の春」って…本当に良い歌ですよね。北国出身の私はもちろん、そうではない人も、どこかなつかしい青春時代の思い出とともに春の訪れを感じる一曲ではないでしょうか?テレビをご覧の皆さんも一緒に歌って、春をむかえましょう!