数ヶ月前、大雪の日にドニーの15か月検診に行った話です。
アメリカでは基本以下の月齢で検診に行くよう勧められています。
- Neonatal (between the time they are born and 1 month old)
- Under 6 weeks old
- 2 months old
- 4 months old
- 6 months old
- 9 months old
- 12 months old
- 15 months old
- 18 months old
- 24 months old
- 3 to 20 years old (once a year)
2歳半を推奨する保険会社・病院もあり
(私たちが加入している保険会社、Aetnaのページでは2歳半検診あり)
全部の保険会社がそうなのかはわからないのですが、検診、予防接種は100%保険でカバーされます。
医療費の高いアメリカ、助かります〜
ブランブランがNavyのリザーブになったので、トライケアにまた来月から戻りますが、保険料が2000ドル以上安くなります!!書き間違えじゃなくて、本当に20万以上安くなるんです(笑)
何%か忘れたけど、これでも会社が負担してくれてるから本当に笑えるくらいの金額でした。
そう、入るプランにもよると思いますが、基本アメリカはとにかく保険料も高いんです…
リザーブは、本業をしながら入れるから色んなベネフィットがあってお勧めだと思います♡
この日が検診の日でした…
最後の最後で家の前で雪に埋もれて、ドライブウェイに入れなくて、私の車は、道とは逆方向で路駐されてます(笑)
そしてアメリカの病院に来て最初に気付いた違い!
子どもの注射は足にする!
これが、うちは6歳までは続きました。
噂によると、6歳でもぽっちゃりしていると腕にされるとか…(笑)
ミシガンに来て選んだ病院では、診察や注射は全て同じ部屋で済んで、最後に本をくれます。
ドニーは、何本か注射をやったときは、2冊貰いました!
University of Michigan の病院を選んだのですが、場所によっては日本語でも診察を受けられる対応をしているみたいです。
アメリカは、私達が待っている部屋にドクターが来るようになっていて、最初にナースが問診、体重や身長、検温や血圧をチェックしたあとドクターを待つ時間が長いときもあって、病院は夏でもエアコンガンガンで寒いことが多いので、小さい赤ちゃんならブランケットは必需品です!
少し大きくなると、こんなのを着させてくれるけど
ブランケットを忘れたときは、気の利いたcorpsman がタオルを貸してくれました(笑)
ここに来て毎回聞かれるのが、お家に銃はありますか?という質問!
あーさすが、銃社会だなぁ。
と想わされます。
アリーシャとドニーのドクターは、黒人のドクターで、彼らの髪の毛などスゴイ珍しそうに興味津々で色々な質問をされます(笑)
こっちの先生は世間話も沢山するし、日本の先生よりお友だちみたいな感じで話してくれる人が多い印象です。
次は来月の18ヶ月検診!
お天気に恵まれますように!!
関係ないけど、美容師さんにオススメされて、今流行りらしいwispy bangsにしました(笑)