今日は恩師の命日。
12年が経ちました。
恩師のことを考えない日は無いというほど常に頭の片隅に恩師の存在はありますが、
久しぶりに先生が亡くなる前に先生の家に泊まって一緒に過ごした1ヶ月間を思い出したら、涙が止まらなくなってしまいました。
無性に会いたい。ただそれだけ。
亡くなって12年が経っても、会いたいという気持ちに全く変化はありません。
このお盆の期間に一瞬でも会いに来てくれたらと思ってしまいます。
でも、会って何を言われるか…。
褒めてくれるか、怒られるか。
きっと両方かな…。
夢の中で会うと、だいたい機嫌が悪く何かしら注意されますが、たまに褒めてくれることも。
それがとても嬉しく褒められた時は何かに包まれたような温かい気持ちで起きることが出来ます。
先日とても久しぶりに恩師のスタジオで教えて下さっていたロシア人の方に会いましたが、
「この前、マミコが夢に出てきて起きたら冷や汗がたくさん出ていたよ」
と笑い話に。
その後も恩師の話に花が咲いてしまいました。
どんな形であれ、先生のことを思って下さっている方が多いことは有難いことですし、誇りに思うことです。
いつでも見守られているような気がしますが、先生から教わった様々なことをきちんと大切な生徒達に伝えていき、
少しでも先生の存在に近付くことが出来るよう精進して参りたいと思います。























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