「いい加減にしろよ」
激しく口づけながら

剥き出しの声

しかし

ノーのサインじゃない

上くんを欲しがってる

こんな淫らな関係が許されるはずない

中くんは思った
中で

溶けて

なくなればいいのに

アイスキャンディーの様に

甘く


熟れすぎた


果実は

『お嫌いですか』

中くんを誘惑する上くん
中side

恐ろしいほどの

罪悪感が襲う

俺を

いたいけな少年を傷つける

(上くん)と

寝てしまったのだ

自分が何をやってるのかわからない

りょうが知ったら

傷つくだろう

しかし


取り返しはつかなかった