「話を聞けよ」
強引にマッキーを引き留める

「その手を離せ」
ナノが嫌なタイミングで現れる

マッキーから離れるコミ

「ルール違反をしたのは君だから」

「よりを戻す気はない」

「でも」

「あなたに渡すつもりもない」

にらみあうコミとナノ
「勝手だな」
コミは言う

「今でも愛してる」

「だけど…」

「時間が欲しい」

「もう少し」
ナノは苦しんでいた

「待つよ」

「許してくれるまで」
マッキーは言った

「そうかよ」
コミは去る
断りもなく目の前に現れたつばきの母

「けしてあなたを見捨てたわけじゃない」

「どうしてそんなことが!!」

「今更言え…」

つばきの言葉を遮る母の声

「道連れには出来なかった……」

「あなたはまだ三つだった」

「覚えてる?」
母が泣きながら聞く

「とにかく会いたくない」
つばきは吐き捨てる

「君のお母さんが記憶を取り戻したよ」

「君の事も全て思い出した」
母と婚約してる男が言う

「会ってくれないか」


「忘れていた過去の記憶を全て思い出したんだ」

つばきは首を縦にふらない