泥酔して眠る

みきを

ゆうと二人して見つめるトム

「僕達にも」

「もし子供がいたら」


「こんくらい生意気なのかな」

ゆうが言う

「うん」

「ゆう」

「ごめんな」

「この前は」

トムは言う

「気にしてない」

「僕もいけなかったし」
ゆうは帰って来てくれた


すんなり

あれほど怒っていたのに

なんやかんや言いながら

みきが心配なのだ

喧嘩するほど仲がいい

トムは思う