「光を失ったみたいだった」

「君のホクロの位置さえもすっかり忘れてた」

「もう惑わされない」

「忘れててごめん」

つばきを改めて抱き寄せるウジ


まるで感覚が違う

記憶をなくしてた以前とは

「結婚しよっか」

ウジは言う

君を放置してはおけない


こんな腐った世の中で