つばきは事故にみまわれ記憶を失った

しかし失ったのはウジの記憶だけ

いきなり疎遠状態のウジとつばき

テレビ局で偶然会ったつばきとケン

つばきはケンの手首を見て

空き部屋に連れ込む

「このタトゥー」
「タトゥーじゃない斑点」

「いつから」
「1週間くらい前かな」
「俺のタトゥーが消えた日だ」
タトゥーが消える?
「運命感じる」
つばきは言った

「付き合ってよ」
「ウジさんとは‥」
「覚えてないんだ彼の事は」
「君はウジさんに愛されてた、その事は忘れないで欲しい」
「ふふっ」
「俺を求めない男なんて初めて」
「顔には欲しいって書いてあるのに」


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日本の居酒屋でウジと会ったケン

「君はあのタトゥーの意味を知っているか」
「いいえ」
「帰るよ」
項垂れるウジ

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その後つばきを呼び出したケン

「だから覚えてないんだって」

「ウジだっていい加減ウザイ」
つばきをひっぱたくケン

「お前なんか!!」
つばきが叫ぶと
「斑点の事俺は嬉しくもないから」
「何の思い入れがあるのか知らないが」

「消えるべくして消えたんだ」
「だからこじつけないでくれ」
立ち去るケン

つばきは悔しかった

しかし泣き叫ぶ事も出来なかった

メンバーにも言ってない


タトゥーの秘密


自分だけの暗号

それは母の名前


このタトゥーがあったからこれまで母の後を追わずにすんだ

しかし母は消えた


俺のもとから去った

消えるべくして消えた