こんにちは。

多分、好き嫌いがハッキリ別れる作家さんのひとりではないかと思われる村上春樹氏。

私もこの短編集は文庫で読みましたが、ここまでバッサリの感想?文句?はスゴくてかえって称賛したくなるかも(笑)



村上春樹氏の作品を耳から聞いたら(朗読)ナルシスト感満載でゾワゾワしそうです😂😂😂

村上春樹氏は『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』で

物語を体験するというのは、他人の靴に足を入れるようなもの。世界には無数の異なった形やサイズの靴があり、その靴を履くことによって、別の誰かの目を通して世界を見ることになる

と話しているようですが、合わない靴を履いて歩くのは苦痛ですしね。靴擦れが出来る前に「明日 天気になぁ〜れ!」って脱ぎ飛ばした方がいいよね😅

 



『ポテト・スープが大好きな猫』は教科書にも載っていたとか?