こんにちは🐥
創作をされている方が自己紹介で影響を受けた作品のひとつに宮沢賢治の『眼にて云う』をあげていて、タイトルからしてアンドレ氏を連想させるではないか!となったワタクシლ(◕ω◕ლ)
宮沢賢治の作品は私には泉鏡花、森鷗外同様、難しくて理解する前に読めない…苦手な作家さんだったりします(´-﹏-`;)
青空文庫の『疾中』の中の一編でした。タイトル通り疾病中の詩なので読んでいて辛い気持ちになります。
現代仮名遣いだとわかりやすくなります。有り難い(・∀・)
あなたの方からみたらずゐぶんさんたんたるけしきでせうが
わたくしから見えるのは
やっぱりきれいな青ぞらと
すきとほった風ばかりです。
わたくしから見えるのは
やっぱりきれいな青ぞらと
すきとほった風ばかりです。
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この部分が片目を゙失明し、また残されたもう片方も……なアンドレ氏の心境のように思えたりもして……「きれいな青ぞら」はオスカルさまの瞳かしらと。
一昨年でしたか、東京新聞に『銀河鉄道の夜』を引用した記事がありました。
幸せとは勇気を持って人のために生きること、だろうか。それはきっと、星になった人のためでもいい。
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最後の一文が沁みます。三次元でも二次元でも誰かのために…そんな気持ちを持ち続けていきたいものです。
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コメントがウザいのが難点(ಠ_ಠ)
歌詞はコチラで ⇩
間違って最初にユーミンの『星になったふたり』を検索してしまった(๑¯◡¯๑)
ビアンカさまのイラスト『星になる二人』🌹
ありがとうございます✨