こんにちは🍉


金髪をかきまぜられているまひる見渡すかぎりいないどうぶつ


雪舟えまさんの『たんぽるぽる』を買いました。

金髪というとやはりオスカルさまを連想してしまうので、髪をかき混ぜている相手はアンドレ氏を思い浮かべるワケで……この短歌を読んだ時に「動物たちはみんなひとりの男の中に集約されてしまったからどこにも見えないんじゃないか」と思ったワタクシです🤭




私は別名で読書メーターに登録しているのですが、本を探す機能を利用してキーワードを入力し、そのタイトルの本を探して興味があったら読む、ということをしております。「薔薇」はそりゃあもう山ほど出てきます。エロ系も園芸本もたくさん😅 アンドレ氏やアランの名前を入力してうひゃひゃ🤣な本に出会うことも。いずれ登場するかも?


今日は「身分違い」で検索した時に見つけた塩森恵子さんの漫画を読みました。表紙のふたりが金髪さんと黒髪さんだったし😁 塩森さんは昔、よく読んでいたのですが、ハーレクインを描いていたのはちょっと意外でした。親の反対、妊娠、流産、別れ、再会そして……とまぁいろいろありますが、ものすごい悪役も出てこないしハッピーエンドなので終わりよければすべてよし!みたいな感じです。

 



ベルばら絡みでもうひとつ。

『Apres la guerre』という1989年のフランス映画がンあります。フランスの小さな村を舞台にした戦争と民衆を描いた作品。

コチラのブログ記事に詳しく書かれていました。(今は更新されていないようです。)

 


『歴史群像』100号記念特別号に《WW?欧州戦線戦争映画100選》という特集があった時にみつけたのですが(かなり前・当時は海外DVDしかなかった)未だに観ていない😓

 



新見南吉の『ツイテ イツタ テフテフ』という風船を追いかけていく蝶の短い童話があるのですが、フランス映画に『赤い風船』というのがあります。こちらは風船の少年を後追いするというもの。赤い風船が結構しっかりと大きくて最後は風船おじさんのように…ななかなかシュールな作品でした。


 


Pixivの「ひとりごと」に書こうかなと思っていた🔔🌹他のアレコレはコチラに書いていくつもりなので、よろしければ妄想おやぢにお付き合い下さいませ🥸🥸🥸


ではでは(⁠。⁠・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ノ⁠♡