出会ったのは大学一年の時、
大学6年の夫。
それはそれは大人にみえました。
背が高くて、
細マッチョで、
脚がすらっと長くて、
頭がよくて、
サークルでは一目置かれてるような人でした。
サークル内では賑やかで話題が豊富で、
親しみやすい人だと思っていたのですが、
いざ、お付き合いが始まったら、
無言…。
気まずかったなー
今は慣れました。
話したいことを全部
共有共感できるパートナーが
理想だったけど、
理想は理想
現実は甘くない。
幸いなことに、私にはいつも優しい友人がいました。
今、YouTubeでハマっている
「ひろゆき」さんも言ってたけど、
気の合う友人って、人生の宝物だと思う。
極々たまーに、
その友人の中に夫が入る時がある。
その割合は週に10分だったり1時間だったり(笑)
若い時は不満でしたが、
今は、この関係が快適です。
話しかけて、返事が返ってこなかったら、
その時は、あきらめます。
話したくないか、
別の事で頭がいっぱいか、
私がふった話題に興味がないか、
考えたくないか、
疲れてるか、、、
なのでしょう。
相手が話せる状態になって、
私もそんな時間があったら、
話すでしょう
とりあえず、今となっては
一番長〜く一緒にいる人になったんだなぁと。
それが私の夫です。